お正月にいくらお年玉をもらえるか、楽しみにしている子も多いことでしょう。
そんな中、@yuki.funasakiさんが息子さんからもらったお年玉の投稿がThreadsで話題になっています。
いったいどんなお年玉だったのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
「おとし玉」と書かれた茶封筒の正体
9歳の息子さんを育てるママさんは、階段に「おとし玉」と書いてある茶封筒を見つけました。
「あれ?階段にお年玉落ちてる」とママさんが言うと「あ〜。それ。お母さんに」と息子さん。

茶封筒の中には「おかねじゃなくてごめんね。おかねのかわりです。はるきのおふとん入りけん10回分。いつもありがとう」というメッセージが書かれた手紙に、ニコちゃんマークが添えられていました。
「10回なら今月使い切っちゃう」とママさんが言うと息子さんは「あっごめん、印刷ミスだ」と言って、10回を1000回に書き直してくれたそう。
1000回分に込められた「ありがとう」
ママさんにとって、これほど嬉しいお年玉は初めてでした。書き直された回数は100回ではなく、まさかの1000回。
「使いきれんほど、あげたい」と、息子さんは少し照れた様子だったそう。
「私が一番欲しいものと、自分にできる最高のプレゼントを考えてくれたんだと思います。いつもは雑な字なのに、一生懸命書いたのが伝わってきて、思わず抱きしめました」とママさん。
さらに「人を思いやり、感謝を伝えることを自然にできる姿に、ひとりの人として尊敬しています」とも話してくれました。
回数券をもらった日、息子さんは「今日はどうする?」と声をかけ「僕のおふとんに入っていいですよ券」として使わせてくれたそう。
「チケット使っていいですか?」と聞くと「いいですよ」と布団の端を空けてくれたのだとか。
翌日も「今日も使っていいけど」と言われ、笑いながら今だけの時間を楽しんでいるといいます。

親孝行な息子さん
今回、パパさんも息子さんからお年玉を受け取りました。ママさんと同じ茶封筒には、折り紙で作られた“マッサージ券・無制限回数”と、働くパパさんの絵に「いつも大変なお仕事ありがとう」と書かれたメッセージが入っていたそうです。
それを見た瞬間、息子さんの思いが伝わり、ママさんは思わず涙があふれたといいます。
投稿には多くの反響が寄せられ「読んでいただけただけでもありがたいのに、温かいコメントや言葉をもらえて嬉しいです」とママさん。
息子さんは、勉強が苦手だったり宿題を後回しにしたりする、ごく普通の男の子だといいます。それでも「人を喜ばせることはよく分かっている子なのかもしれません」とママさん。
買い物で荷物を持ってくれたり、車のドアを開けてくれたりと、さりげない優しさも見せる息子さん。
ママさんは「これからも、のびのびと他人の気持ちを考えられる人に育ってほしい」と願っていました。

投稿には「えー、泣く」「家宝にします」「待ってやばっ!」「なんですかこれは…!」のような声も寄せられています。
優しい息子さんのこれからの成長も楽しみですね。
提供元:@yuki.funasakiさん(Threads)
