ゴミ屋敷に嫁いだ女性 100日後の様子に「お見事です」「感慨深い」

ゴミ屋敷に嫁いだ女性 100日後の様子に「お見事です」「感慨深い」
元お義母さんの部屋(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)

皆さんの「理想の家」はどのような家でしょうか?のびのび過ごせるリビングや、おしゃれなインテリアなど、理想の家は人それぞれですよね。
ちゃちゃさん(@tyatya.kataduke_ie)が、ゴミ屋敷を変身させた様子をInstagramに投稿すると「お見事です」「感慨深い」などのコメントが寄せられ話題になっています。

このときの様子について、ちゃちゃさんに話を聞きました。

ゴミ屋敷の変身

ちゃちゃさんが嫁いだ当初は「本当に絶句するほどのゴミ屋敷」だったそうです。

元お義母さんの部屋(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)

そんなある日、9歳の長男くんに「みんなは部屋があっていいな」と言われました。その言葉を聞き「ずっと我慢させていたんだな」と気づいたちゃちゃさん。

長男くんのためにお部屋を(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)

そこで、ちゃちゃさんは、お義母さんが使っていた空き部屋を片付けることにしました。長男くんの部屋を作るうえで、一番大変だったのは「捨てること」でした。簡単にきれいにできると思っていましたが、実際は匂いがきつく大変だったそうです。
「やるんじゃなかった」と思ったちゃちゃさんでしたが、長男くんのためと思うと頑張れました。

まずは捨てるところから(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)
DIYに挑戦(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)

その後、壁を張り替えたり漆喰で壁を塗り直したりと、失敗しながらも部屋のDIYを進めていったちゃちゃさん。そして…完成したのはすっきりとしたとても素敵な部屋!

喜ぶ長男くん(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)

ロールスクリーンやクローゼットを活用した秘密基地スペース、お支度スペースなど、こだわり満載の部屋になりました。

部屋が完成したとき、ちゃちゃさんはとても嬉しかったそうです。「あの汚部屋がこんな素敵なお部屋になるとは」と話していました。

部屋が完成し、長男くんは1人になりたいときなどにゆっくり過ごして楽しそうにしているといいます。長男くんの願いが叶ってよかったですね。

嬉しそうな様子(@tyatya.kataduke_ieさんより提供)

今後について、ちゃちゃさんは「DIYよりも片付けを優先したいです。築年数の古い家でも、自分の家を好きになれるよう頑張ります!」と話しました。

これからも理想の家を目指した挑戦が楽しみですね!

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