毎日のように通うお店や、顔なじみのお店の人の存在に、支えられていると感じる人も多いのではないでしょうか。
「八百屋さん。温かい世界。この街好き」という言葉とともに写真が投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか?投稿者の@akuy._.onihさんに話を聞きました。
店先の段ボールに書かれた、おじいちゃんからのメッセージ
@akuy._.onihさんがある段ボールを見つけたのは、7月の初めのこと。朝晩ほぼ毎日のように通る道沿いの八百屋さんで、夜に店の前を通りかかった際、いつもは置かれていない段ボールが目に留まったそうです。
店はすでに閉まっていましたが、そこには大きな文字で、お店のおじいちゃんからのメッセージがつづられていました。

書かれていたのは、「体調をくずしました。良くなったらよろしくね」というメッセージ。@akuy._.onihさんは「心配だな、早く元気になるといいな」と感じたそうです。
数日後、段ボールを埋め尽くした街の人たちの言葉
数日後、再び店の前を通ると、様子が変わっていました。最初はおじいちゃんのメッセージだけだった段ボールに、地域の人たちからの言葉がびっしりと書き込まれていたのです。
段ボールに返事を書くという発想はなかったという@akuy._.onihさん。最初に書き始めた人も、その後に続いた人も素敵で、この街の人たちをより好きになったといいます。そして@akuy._.onihさん自身も、メッセージを書き加えました。
この投稿には「近所の団結えぐいw」「みんな待ってる」といった声が寄せられ、たくさんの反響が集まりました。
おじいちゃんは、いつもラジオを聞いている穏やかで優しい人。街の人たちから親しまれていることが伝わる方だといいます。
一枚の段ボールから広がった、温かなつながり。おじいちゃんの回復を願う気持ちが、街の人たちのメッセージから伝わってくる投稿でした。
提供元:@akuy._.onihさん(Threads)

