弱ってしまった植物も、適切なお世話によって再び元気を取り戻すことがあるようです。
@mikirihin_project_さんが、弱った観葉植物を復活させる様子をInstagramに投稿し、話題になっています。
いったいどんな様子だったのでしょうか?
提供元:さくまるl観葉植物再生プロジェクト@mikirihin_project_さん(Instagram)
見切り品になっていたフィカス・ティネケ
@mikirihin_project_さんが出会ったのは、ホームセンターで見切り品になっていたフィカス・ティネケ。状態はかなり深刻で、用土はすっかり乾燥し、鉢との間に隙間ができるほど水切れを起こしていました。幹にはシワが入り、葉もぐったりと垂れ下がっていたといいます。

しかし、それでも、新芽だけは元気だったそうです。
「今ならまだ助けられる」と思い、自宅へ連れて帰ることにしました。

復活のために意識したこと
復活させるために特に意識したのは「用土」と「水やり」でした。
古くなった用土は、排水性と保水性のバランスが良い新しい土へ植え替えます。また、水やりは「土がしっかり乾いてから、たっぷり与える」ことを意識。
土が乾く前に水を与え続けると、根腐れにつながるため、水やりのタイミングを特に大切にしたそうです。

投稿から1ヶ月以上が経った現在、2株のフィカス・ティネケを育てているという@mikirihin_project_さん。そのうち1株は順調に回復し、新芽が次々と展開。根もしっかり張り、深刻だった水切れも改善し、日に日に成長が感じられるようになったそうです。

一方、もう1株は現在も回復の途中とのこと。
「植物には個体差があるので、同じような状態でも回復するスピードはそれぞれ違います。だからこそ焦らず、その子のペースに合わせて管理することを大切にしています」と話していました。
見切り品植物再生プロジェクト
見切り品植物再生プロジェクトを始めたきっかけは、ホームセンターの片隅で売られていた植物たちとの出会いでした。
「過酷な環境でも一生懸命生きようとしている姿を見て、なんとか助けたい、もう一度元気な姿にしてあげたいと思いました」と振り返ります。

今後は、さらに多くの植物を元気な状態へ導くことはもちろん、育て方に悩む人が自信をもって植物を育てられるような情報も発信していきたいそうです。また、元気を取り戻した植物たちが再び誰かに大切に育ててもらえるような「架け橋」の存在になれたら嬉しいと話していました。
投稿には「植物の救世主ですね」「見つけてもらえて良かった」のような声も寄せられています。
日々の丁寧な管理が、植物の成長につながることを感じさせる投稿でした。

