子どもが学校で覚えてきた聞き慣れない言葉に、思わず戸惑った経験がある人もいるのではないでしょうか。
「先生にチを付けてきてって言われた」という一文とともに写真が投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@himitsuno_yozorakashitenさんに話を聞きました。
小4の息子が持ち帰った「チを付けてきて」の謎
@himitsuno_yozorakashitenさんの投稿によると、ある日、小学4年生の息子さんが「赤白帽のゴムが切れたから替えてほしい。あと、チもつけてほしい。先生にチを付けてきてって言われた」と話したそうです。
突然飛び出した「チ」という言葉に、@himitsuno_yozorakashitenさんは「チ?何それ?どこに付けるの?本当に先生がそう言ったの?」と、まったく意味が分からなかったといいます。
この投稿には「初めて聞きました」「知りませんでした!」といった声が寄せられ、多くの人が「チ」の正体に関心を寄せました。
「チ」の正体と、親子で交わした微笑ましいやりとり
「チ」とは、赤白帽のあごひものゴムを留める小さな輪っかのこと。息子さんも先生に言われて初めて知ったそうです。
ゴムが伸びきっている子や、転校してきてまだ付いていない子がいたため、先生が「チを付けてきて」と呼びかけたといいます。@himitsuno_yozorakashitenさんが「本当にチ?聞き間違いじゃなくて?」と何度も尋ねると、息子さんは「もしかしたらヒかもしれん…」と、だんだん自信をなくしてしまったのだとか。
いざ取り付けようとすると、@himitsuno_yozorakashitenさんが帽子のてっぺんに付けようとすると、息子さんが慌てて「違う違う!ここー!」と正しい場所を教え、無事に取り付けられたそうです。
投稿後は「初めて聞いた」という声のほか、一緒に語源を推理する人もいて、@himitsuno_yozorakashitenさんは楽しかったと振り返ります。後日、担任の先生に投稿の反響を伝えると、「お~!」と喜んでいたそうです。
何気ない親子の会話から広がった、「チ」をめぐる小さな発見。身近なところにも、まだ知らない名前が隠れているのかもしれません。
提供元:@himitsuno_yozorakashitenさん(Threads)

