離れて暮らす大切な家族へ、思いを届けたいと感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
そんな思いを手紙というかたちで届け続ける様子がSNSに投稿され、「最高の孫だ」「これいいですね」とたくさんの声が寄せられ、大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@tsumugi.hottaさんに話を聞きました。
帰省のたびに、家じゅうへ手紙を隠して
関西で暮らす@tsumugi.hottaさん(20歳)は、九州に住む祖母(74歳)のもとへ、年に2回ほど会いに行っているそうです。自宅へ戻る前日には、いつも手紙を書いて家のあちこちに隠しているとのこと。冷蔵庫の中やカレンダー、食器の間など、思いがけない場所から手紙が見つかるようになっています。

1回の帰省で書く手紙は、20〜30枚ほど。カラフルな付箋につづられた言葉が、家のさまざまな場所に隠されています。この投稿には「わぁーーー!」「最高の孫だ」「これいいですね」といった声が寄せられ、多くの人の心を温かくしたようです。

手紙を書き続けるようになった理由
手紙を書き始めたのは、@tsumugi.hottaさんが小学4年生のころだったそうです。10年前、祖父が亡くなったことをきっかけに、祖母は一人で暮らすようになりました。
「祖母が寂しい思いをしているのではないか」と感じ、関西へ帰った後も少しでも寂しさが和らげばと思い、帰省のたびに手紙を隠すようになったといいます。

手紙には、祖父・祖母・自身・姉の4人で出かけた思い出や、「体に気をつけてね」「またこっちにも遊びに来てね」といった言葉をつづっているとのこと。祖母とは母と一緒に毎日ビデオ電話をしていて、先日は「今日はこれを見つけたよ」と、嬉しそうに手紙を見せてくれたといいます。手紙は見つけるたびに冷蔵庫へ貼って、大切に保管しているとのこと。

離れて暮らしていても思いを届けられることを感じさせてくれるエピソードでした。
提供元:@tsumugi.hottaさん(Instagram)

