子どもが持ち帰ってきた何気ないものに、思いがけず心を動かされた経験はありますか?
息子さんが持って帰ってきたという石の写真がThreadsに投稿され、話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@petit.lotus.mさんに話を聞きました。
息子さんが見つけた、光に透ける「夕焼け石」
ある日、自閉症スペクトラムで特別支援学級に通う12歳(小学6年生)の息子さんが、放課後等デイサービスのお出かけ先で石を見つけ「母ちゃんみてみてみてみて!」とうれしそうに持ち帰ってきたといいます。

しばらくして、息子さんが「これなんか、空みたい」と言っているのを聞いた@petit.lotus.mさん。スマートフォンのライトの上に置いてみたところ、石の中に夕焼け空が閉じ込められているような光景が広がったのだとか。

後日、石を洗って太陽の光に当ててみると、今度は表面全体に細かなラメのような結晶がキラキラと輝き、ライトのときとはまた違う華やかさを見せたそうです。
家族で「夕焼け石」と呼んでいることを投稿すると「素敵」「はじめて見た!」「本当に石なの?」「見つけたのが凄い」など、たくさんの声が寄せられました。
息子さんならではの感性
息子さんは普段、石に興味はまったくないとのこと。それでも今回は、@petit.lotus.mさんにプレゼントしたくて一生懸命に探したようです。物事を面白い角度から捉えたり、美しいものを見つけたりすることが得意なのだといいます。

言葉でのやりとりが苦手な一面はありつつも、5歳ごろには雨上がりの水たまりに太陽が映るのを見て「かあちゃん、たいようが、おみずに、おちてるー」と言っていたのだとか。
そんな息子さんの言動に関して、@petit.lotus.mさんは「自分の心が動いたものに対して、大人では気付かないハッとするような表現をするので、癒されます」と話していました。

石はその後、@petit.lotus.mさんの「特別なお守り」になり、毎日バッグに入れて一緒に出かけているそうです。
今回の投稿に対する反響については「息子が発見したものを皆さんに見ていただけて、うれしくて胸がいっぱいになりました」と喜んでいる様子でした。
息子さんが見つけた小さな「夕焼け石」に、思わずほっこりした人も多かったようですね。
提供元:@petit.lotus.mさん(Threads)

