身近な果物から新しい命が芽吹く瞬間には、思わず見入ってしまう魅力があるかもしれません。
投稿者さん(@yoto41064)が、スーパーで購入したライチの種を発芽させた様子をXに投稿し、話題になっています。
いったいどのように育てたのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
ライチの発芽チャレンジ
もともとサボテンが好きだったという投稿者さん。近頃は、リプサリスやヒモサボテンといった熱帯のサボテンに夢中になっていたといいます。
その延長で、スーパーで購入したドラゴンフルーツの種の発芽にも成功。身近な果物でも芽が出る面白さを知り、偶然立ち寄ったスーパーで見つけた生ライチも「発芽できるのでは?」と思い至ったそうです。

基本的には、湿らせたキッチンペーパーで種を包んで管理。カビが生えていないか観察しながら水を替えると、3日も経たないうちに根が出始めました。

さらに、6粒のうち4粒は、しばらく冷蔵庫で冷やしてから食べたライチだったとのこと。発芽は難しいと思っていたものの、結果的にはすべての種から根が伸び、その生命力の強さに驚いたのだとか。
少しずつ育つ苗
発根したライチは現在、3株ずつ2つの鉢に分けて育てているという投稿者さん。キッチンペーパーを用いて発根したため、急激な環境変化に注意しながら管理しているそうです。今後さらに成長したら一株ずつ鉢へ植え替える予定だといいます。
投稿で紹介したライチは、その後約13cmまで成長することに。以前発芽に成功したドラゴンフルーツも鉢で育てているほか、誤って折ってしまったセントポーリアの葉を葉挿しで育てたこともあるとのことでした。

育てる楽しさと知っておきたい注意点
投稿者さん自身は、今回の投稿の思わぬ反響を不思議に思いましたが、コメント欄を見て理由が分かったといいます。ライチを手で持っている写真が、一部の人には生物をつかんでいるように見えたことが予想外の反響につながっていたのでした。
また、ライチの幼い苗は寒さに非常に弱く、大きく育てることは決して簡単ではありません。種から発芽させた植物は、種苗法に関わる場合があるため、フリマアプリなどで販売しないよう十分な配慮も必要です。

投稿には「勉強なりました」「夢あっていいな」「最高!」などの声も寄せられています。
身近な果物から始まった発芽の発見は、植物が持つ力強い生命力や育てる楽しさを感じさせてくれる投稿となりました。
提供元:@yoto41064さん(X)

