台風が近づくなか、動物たちも安全な場所を求めて行動していたようです。
投稿者さん(@ritucoco2)が、自宅の玄関に集まった生き物たちの姿をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどのような出来事があったのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
台風前日に帰ってきた5羽のツバメ
話題となった写真は、投稿者さんの自宅玄関で撮影されたものでした。投稿者さんの自宅には5年前からツバメが訪れるようになっており、今年は4月20日に姿を見せたそうです。
実は前年、巣立ちを迎える前にカラスの被害に遭っていたツバメたち。そのため「もう来ないかも」と、投稿者さんは心配していたといいます。

しかし台風が近づいた日、5羽のツバメの子どもたちがそろって玄関へ戻ってきました。巣立ちから何日も経っていたにもかかわらず戻ってきた姿に、投稿者さんは「えらい!」と感動したとのこと。
親鳥の子育てとネットが支えた安心の場所
5羽が戻ってきた理由について「親鳥の指示かな?」と感じたという投稿者さん。親鳥は日頃から子育てに熱心で、子どもたちに均等にエサを与えていたため、体格差はほとんどなかったのだとか。フンをくわえて遠くへ運ぶ姿も何度も見られました。

そんな姿を見ていたからこそ、台風前日に5羽の子どもたちがそろって戻ってきたことに、改めて親鳥の子育ての見事さを感じたといいます。
また、前年のカラス被害を受けて「今年来たら絶対に対策しよう」と考えていたとのことで、旦那さんが購入したネットを設置したところ、カラス対策として効果を発揮したことを教えてくれました。
カラスは何度か現れたものの、足場が確保できず子どもたちに近づけなかったそうです。一方で、ツバメたちは寝床として利用するようになり、安心して過ごせる場所になりました。
無事に飛び立ったツバメたち
台風は心配していたほどの影響はなく過ぎ去り、翌朝には雨の中を飛び立っていったというツバメの子どもたち。
今回の子どもたちは、巣立ち後も約2週間にわたって親鳥からエサをもらっていたそうで、投稿者さんは「今までで一番可愛かった」と振り返っていました。

投稿には「きゃわあああ」「ちゃんと雨除けするんだね」「賢い」「なんて優しい」「癒されます」などの声が寄せられることに。
親鳥に導かれるように集まった子どもたちの姿から、自然の中で育まれる親子のつながりが感じられるエピソードでした。
提供元:@ritucoco2さん(Threads)

