声をかけてきたのは、散歩中の見知らぬおじいさん。そして次の瞬間、嬉しそうに差し出された“あるモノ”に、投稿者の@yuzu_kuma_bookさんは思わず驚いたといいます。
その様子をThreadsに投稿すると多くの反響が寄せられました。
おじいさんが見せてきたものとは、どんなものだったのでしょうか?
初対面でも声を掛け合う、田舎ならではの日常
この日、投稿者さんが走っていたのは、いわゆる田舎道。
この地域では、知らない人同士でもすれ違う際に挨拶を交わすのが当たり前なのだそう。

この日も、散歩をしていたおじいさんとすれ違いざまに、いつものように軽く挨拶をして通り過ぎる予定でした。
ところが、その直後に背後から「ちょっと」と声をかけられたといいます。
呼び止められた投稿者さんの前に現れたのは、どこか誇らしげな表情を浮かべたおじいさん。
嬉しそうに見せてくれたのは…
おじいさんが手に持っていたのは、大きくて立派な「松ぼっくり」。
しかも、その松ぼっくりには芽のようなものが出ており、投稿者さんにとっては初めて見る不思議な姿だったといいます。
突然見せられた投稿者さんは、思わず「なに!?これ?」と声に出して聞いてしまったそう。
するとおじいさんは、この松ぼっくりがとても珍しいものだと、嬉しそうに説明してくれました。
芽が出ている松ぼっくりはなかなか見られないらしく、その特別さが伝わってくる様子だったといいます。

「まず、ばーさんにみせる」その一言に込められた想い
投稿者さんが「これ、どこに持って行くんですか?」と尋ねると、おじいさんは迷いなく「まず、ばーさんにみせる」と一言。
珍しい松ぼっくりを見つけて、真っ先に思い浮かんだのは奥さんの顔。
「きっと喜んでくれるだろう」と思いながら帰宅途中だったのだと投稿者さんは感じたそうです。
その道中、たまたまランニング中の投稿者さんと出会い、嬉しさのあまり思わず自慢したくなったのかもしれません。
あれからそのおじいさんに再会することはなかったそうですが、あの松ぼっくりの姿は強く印象に残っているといいます。
投稿には「すげぇええ」「見たことない!!」「愛を感じます」などのコメントが寄せられていました。
ランニング中に偶然出会った、見知らぬおじいさんとの短いやりとり。
そこにあったのは、珍しい自然の贈り物と、それを大切な人に見せたいという素直な気持ちでした。
提供元:@yuzu_kuma_bookさん(Threads)

