運命の相手とは、一度離れてもまた結ばれるものなのでしょうか?
奥さん(@2000_oniku)が、高校生の頃に出会い、別れを経て再び結ばれた旦那さんとのエピソードをTikTokに投稿。
その動画に「素敵」「ロマンティックすぎ」「感動して涙出た」などのコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、そんな夫婦の歩みについて詳しく話を伺いました。
文化祭の日に始まった恋

2人が出会ったのは高校生、17歳のときでした。
クラスは違いましたが、共通の友人を通して知り合い、話す機会が増えていく中で少しずつ距離が縮まっていったそうです。

当時、奥さんにとって旦那さんの第一印象は「目立つタイプの人」で、最初は「ちょっと苦手かも」と感じていました。
しかし、実際に話してみると「めっちゃ面白い」と印象が徐々に変わっていったのだとか。
そして、高校の文化祭の日に交際がスタートするものの、約3ヶ月後に1度お別れをすることになります。
離れて気づいた「この人が必要」
「友達感が強い」と感じた結果、破局することを決めた2人でしたが、離れてみてお互いの存在の大きさに初めて気づいたといいます。

「やっぱり必要だな」という想いが強くなった結果、復縁を決意。そこから約3年半の交際を経て、入籍へと歩みを進めました。
これからも笑いの絶えない夫婦で
卒業式の日に旦那さんから受けた公開プロポーズ。
奥さんは「交際中からこの人と結婚したいという気持ちがとても強くありました」と話します。

プロポーズを受けたときは「この人となら!」とすぐに返事をしたそうです。
「心底嬉しかったし、本当に夢みたいでした」と当時の喜びを振り返りました。
今後について伺うと「お互いがお互いを思いやれる夫婦でいたい」と奥さん。
そして「なにより笑いの絶えない仲のいい夫婦でいたいです」とこれからの目標を話してくれました。

タイミングとご縁がもたらした、奇跡のような復縁ストーリー。
「運命の出会い」を信じられる、素敵なエピソードでした。

