小学1年生の女の子が書いたユニークな宿題の解答。
ママさん(@arutokun)が、娘さんの解答をThreadsに投稿すると「え?これ答えなに?」「改名作戦!」「最高です!」などのコメントが寄せられ話題になっています。
今回は、その解答についてママさんに取材しました。
宿題中に生まれた“奇跡のひらめき”

娘さんが取り組んだ宿題は、絵を見て適切な単語を枠の中に書くというもの。
アイスが描かれたイラストの下には、6文字分の枠が…その答えは「シャーベット」でした。

しかし、娘さんは「あっいっすー」と解答。
「アイス」と書こうとしたものの文字数が合わず、しばらく悩んだ末に「小さい“っ”と“ー”を入れたらぴったりだ!」とひらめいたそうです。
宿題の丸つけ中に発見
この解答が見つかったのは、ママさんが宿題の丸つけをしていたとき。
発見した瞬間、目に飛び込んできた「あっいっすー」の文字に「なんじゃこりゃ!!の一言でした」と話します。
本当の答えはシャーベットでしたが「今どきはこう呼ぶのかな?いやいや呼ばないよね」と感情が忙しかったとのこと。

そんな娘さんは、恥ずかしがり屋な一面があるものの、身体を動かしたり楽しいことが大好き。
犬を飼っているため、動物をこよなく愛しているそうです。
拗ねたり、いじけたりしやすいようですが立ち直りが早く、明るく前向きなところは「私から見ても素敵な性格」とママさんは話してくれました。

これからの成長に込める想い
娘さんの今後について尋ねると「とにかく幸せであってほしい」と願うママさん。
自分らしさを大切にして、前向きな姿勢を忘れずに強く成長してほしいと話します。

子どもの柔らかな発想が注目された今回のエピソード。
多くの人に笑顔をもたらしたように、娘さんの未来もきっと、たくさんの喜びと発見で弾むことでしょう。

