一年に一度の誕生日。せっかくの節目だからこそ、記念に写真を残したいと思う人も少なくないでしょう。
@kosuke_senjoさんが、35歳の記念に撮った“珍しい写真”をInstagramに投稿すると「生まれちゃいましたね〜」「斬新すぎ」「生後420ヶ月」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
撮影した写真について、@kosuke_senjoさんに話を聞きました。
35歳の記念写真

35歳を迎えた@kosuke_senjoさんは、アラフォー記念として写真を撮りました。撮影された写真はまるで「ニューボーンフォト」。
実は、@kosuke_senjoさんは34歳の誕生日もニューボーンフォト風の写真を撮っていました。当時から誕生日投稿でありがちな内容を避けたく、試行錯誤していたそうです。

生まれたての自分を撮影!
当時はダンサー・カメラマン・子育て支援事業の3つの仕事をしており「ニューボーンフォト」を見る機会が多くありました。そこで、生まれたての赤ちゃんを新しい1年の始まりと捉えて写真を撮ることにしたそうです。
こちらの写真を撮影したのは、同居している婚約者さん。小物などは@kosuke_senjoさんが欲しいものを指定し、婚約者さんが家の中を探して揃えたとのこと。
普段から@kosuke_senjoさんが笑わせることに全力なので、婚約者さんは呆れながらも手伝ってくれたといいます。途中から写真のバランスに熱が入り、汗をかきながら真剣に撮っていたのだとか。

35歳の1年、プロポーズで締めくくり
35歳を迎えた@kosuke_senjoさん。この1年を振り返ってみて、印象に残っているのは婚約とのこと。
付き合って3年、同棲して1年でついに結婚することを決心し、プロポーズしました。
「僕の思いつきを楽しみながら手伝ってくれる彼女が婚約者になったことが1番印象に残ったエピソードです」と話しています。

普段はカメラマン、ダンサーというクリエイティブな職業をしている@kosuke_senjoさん。
今後について「新しい切り口の表現をしていき、閲覧された方が少しでも、こんな風に生きていいんだと思っていただければ幸いです。その上でSNSを少し頑張ろうかなとも思っています。目標はフォロワー1万人です(笑)」と教えてくれました。
とてもユニークなニューボーンフォトでしたね。35歳の1年もきっと素敵な日々になるでしょう。

