ワンちゃんの成長する姿は、飼い主さんにとって嬉しいものですね。
その一方で、子犬時代が懐かしくなることはありませんか？
＠shiba_anko0310さんが、生後3ヶ月の頃に動くおもちゃに反応する愛犬の姿と、5年後の反応の違いをInstagramに投稿すると「どっちもおもちゃみたい」「かわいすぎる」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
＠shiba_anko0310さんに話を聞きました。
生後3ヶ月の柴犬vs動くおもちゃ
＠shiba_anko0310さんの愛犬、柴犬のあんこちゃん。
子犬時代から柴犬には珍しく、人懐っこく元気いっぱい天真爛漫な性格でした。
生後3ヶ月のあんこちゃんは、動くおもちゃに反応して、その可愛い様子に思わずほっこり。
おもちゃの周りを走り回ったり、威嚇してみたり、逆に驚かされたりと、見ているとつい笑ってしまいます。
5年ぶりに同じおもちゃを目の前に
当時の動画を見返した＠shiba_anko0310さんは、ふと思いつき、5年ぶりに同じおもちゃをあんこちゃんの目の前に置いてみることに。
すると、おもちゃをチラリと見ただけで、軽くスルー。
音にもまったく動じません。
「いくつになっても子犬に間違えられるほど、落ち着きがないタイプだと思っていたので、5年前と比較すると、大人になったんだなと感じました」と＠shiba_anko0310さんは話してくれました。
愛犬の成長を実感しながら共に過ごす日々
子犬の頃は、お留守番のことをあまり理解していなかったというあんこちゃん。
今では、お留守番をする際はおやつをもらえることを理解し、率先してゲージに入っていく姿を見ると、かしこくなったんだなと感じるそうです。
愛犬と暮らす日々のなかで、一番嬉しいのは、毎日、帰宅すると玄関まで全力で出迎えてくれる瞬間なのだとか。
人見知りをしないあんこちゃんは、来客がある度に＠shiba_anko0310さんを差し置いて愛想を振りまくため「面白いな」と思いつつ、少し寂しく感じることもありました。
いつも元気で健康なあんこちゃんですが、つい先日、体調を崩すことがあったのだそう。
それを機に、＠shiba_anko0310さんは「いつまでも健康に、日々寄り添いながら一緒に過ごしていけること」の大切さに改めて気づいたといいます。
家族の一員として成長を見守り、ささいなことで一喜一憂する愛犬との暮らし。
1日1日を大切に過ごしたいものですね。