134kgの男性「太っている自分が嫌いだった」　1年後の“まさかの姿”に「イケメン！凄いよ！」「人生変わるだろうな」「努力に感服」

自分を変えたいと思って努力する人は少なくありません。元134kgからマイナス67kgの減量を成功させ、現在は健康的な肉体をキープしている@134to67さん。 約1年の変化をThreadsに投稿すると「イケメン！凄いよ！」「人生変わるだろうな」「努力に感服」 とのコメントが寄せられ話題になっています。 今回は、そんな変化を遂げた@134to67に話を聞きました。 元134kgを築いた驚愕の食生活 ダイエットのきっかけは離婚でした。絶望のあまり食欲を失い体重が減り始めたことが、絶対に復活してやる！という決意に変わり、ダイエットに専念することを決意したそうです。 当時の食生活は常軌を逸しており、週末はハンバーガー8個、ポテトLサイズ2個などの爆食が毎週の習慣。日頃から米を1日5合、パスタは最低3人前、お肉はkg単位で摂取し、胃薬を飲んででも食べ続けていました。 痩せようと思ったとき、原因はどう考えても食い過ぎだと認識。ダイエット方法は食事を変えるとシンプルなものだそうです。 劇的な体の変化と克服術 体重はすぐに落ち始めましたが、周囲から「痩せたね？」と言われ始めたのは24kg減（110kg前後）で会社の作業着サイズをダウンしたころでした。その後、体重が2桁になってから変化が加速。80kg前半で腹筋が割れ始め、70kg前後では格闘家のような腹筋に。服のサイズは6L→L/M、ウエストは130cm→73cmへと激変し、おしゃれも楽しめるようになりました。 最大の敵である食欲は、平日は仕事に集中し、休日は必ずどこかに出かけて家にいないようにすることで克服。冷蔵庫などに食べ物をストックしないようにして、買い置きしないようにもしていたそうです。 現在は、キックボクシングを始め筋肉が増えたことで69〜73kgをキープし、三大栄養素のタンパク質・脂質・炭水化物のバランス（PFCバランス）を意識した食事で体脂肪率一桁を維持していると語ってくれました。 ダイエットはゴールではなく「人生のスタート」 ビフォーアフターを並べると「人間ってたった一年で、こんなに変われるんだ」と驚く@134to67さん。見た目の変化以上に、ネガティブ思考からポジティブ思考へ変わり、自分に自信が持てたことが最大の成果だと語ります。 @134to67さんは常に痩せたことをゴールにしないことを意識しているそうです。ダイエットはスタートであり、痩せた後に何がしたい？どうありたい？と考えることで人生が楽しくなると言います。 今後は自身の経験と言葉を通じて、同じように悩む人に変われる勇気を届け、サポートしていくのが目標と教えてくれました。 Threadsで見る