近所の方との付き合い方は、地域によってさまざまです。道で立ち話が盛り上がったり、お裾分けをし合ったりと、人それぞれの関わり方があるでしょう。
@ryusuke_ari_gさんが、田舎住みならではの“置き配”をThreadsに投稿すると「ありがたいやつ」「あるあるw」「誰れだ…」などのコメントが寄せられ話題になっています。
このときの様子について、@ryusuke_ari_gさんに話を聞きました。
家の前に置かれていたのは…
@ryusuke_ari_gさんの家の玄関前に、キャベツが2個積まれて置かれていました。誰が置いてくれたのかわからない“置き配”のようです。
野菜が置かれていたのは今回が初めてではなく、毎年キュウリやナス、トウモロコシ、白菜などが置いてあるといいます。どれも羨ましくなるような“置き配”ですね。
野菜を見つけたときには、感謝の気持ちとともに「どの人が置いてくれたのだろう?」と思った@ryusuke_ari_gさん。特定はできていないものの「いつもくれる方かな?」と、だいたいの検討はついているようです。


@ryusuke_ari_gさんが今の家に住み始めてから20年ほど。@ryusuke_ari_gさんは、今回のような野菜の置き配を「田舎の良いところ」と感じています。
ほかにも「散歩していればみんなが笑顔で挨拶してくれること」など、田舎ならではの良さを感じているようです。とても素敵な環境ですね。
今回置いてもらっていたキャベツは、回鍋肉や千切りキャベツなどにして食べたとのこと。近所の人からのありがたいお裾分けの“置き配”でしたね。

