出産後2年間、戻らないぽっこりお腹。ダイエットを決意した結果に「素晴らしい！」「勲章です」「尊敬しかない」

育児をしながら自分の体型と向き合うことは、思っている以上に大きな挑戦となるでしょう。 4人の子どもを育てるママさん（＠w_twins_yui）が、産後ダイエットの様子をInstagramに投稿すると、その努力する姿に「勲章です」「尊敬しかない」「素晴らしい！」などのコメントが寄せられ話題になっています。 今回は、ママさんに話を聞きました。 出産後も戻らなかったお腹 動画の内容は、フラフープを使ってお腹周りを鍛えるママさんの様子。 勉強したり歌ったりしながら、楽しく運動をしている姿が収められています。 双子を2回出産し、4人の子どもを育てる生活のなかで、お腹周りの変化を強く感じていたママさん。 出産直後は「いずれ戻るだろう」と考えていたものの、2年が経ってもお腹は元に戻らず…。 いつかはダイエットをしようと心に決めていたそうです。 ある日、新しい服を着てみると、似合わない自分にショックを受け「いよいよマズいな」と感じたといいます。 子どもたちが5歳と2歳になると育児が落ち着き、自分に目を向けられるようになったママさんはダイエットを始めました。 楽しさで継続を叶える「フラフープダイエット」 出産の影響で、腹筋（腹直筋）が左右に離れてしまう腹直筋離開の可能性も視野に入れていたママさん。 そのため、強い腹筋運動は避けたいと考えます。 とはいえ、動きの少ないインナーマッスル系エクササイズは飽きてしまい続かず…。 そこで「楽しく続けられるものを」と探したのがフラフープだったそうです。 1日30分間で1週間ほど実践してみると、なんとウエストは−6.5cmに！ 体重は測っていないとのことですが、数字よりも見た目の変化を重視していたため「細くなった」と実感できたことが大きな励みになった様子。 また「まだ理想の体型ではなく、お腹が出ているので、まだまだ頑張りたいです」と意気込みも語ってくれました。 「Tシャツをデニムにイン」を目標に！ 育児とダイエットを両立させるため、工夫も欠かさないママさん。 フラフープは、家族が寝ている時間に好きなドラマやバラエティを見ながら回しているそうです。 テレビを楽しむ時間がほとんど無いため『フラフープの時間をご褒美の時間』とすることで、自然と習慣にできているといいます。 今後の目標について「細身のTシャツをデニムにインして自信持って歩けるくらい、お腹をぺったんこにする」とのこと。 姿勢も整えて、おしゃれな服を着こなしたいと話してくれました。 子育てと両立しながらも自分の体に向き合い続ける姿勢は、多くの人に勇気を与えています。 努力の積み重ねが、これからさらに大きな変化を生み出していくことでしょう。