「明日、人が来るので片付けた」→衝撃的な変化に「道がない」「何があった…!?」「片付けの時間が気になります」

「明日、人が来るので片付けた」→衝撃的な変化に「道がない」「何があった…!?」「片付けの時間が気になります」
片付ける前の部屋(@hosimakiさんより提供)

衝撃的な“ビフォーアフター写真”が注目を集めたある投稿。漫画家をしている@hosimakiさんが、仕事部屋の劇的ビフォーアフターをXに投稿すると「道がない」「何があった…!?」「片付けの時間が気になります」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

投稿者さんに話を聞きました。

放置された部屋の実態

もともとこの部屋は、コロナ前にはスタッフの作業部屋として活用されていたもので、業務のリモートワーク化によって使われなくなり、いつの間にか、“物置化”してしまったのだとか。

「武器やレプリカを買うのが好きで、仕事場の一部を武器庫のようにディスプレイしていました。その際の外箱をどんどん隣室に押し込んでいたら…数年かけて結果的にあのような惨状になりました(笑)」と、投稿主さんは振り返ります。

投稿者さん宅の間取り(@hosimakiさんより提供)

来客予定が転機に!3日で挑んだ片付け

しかし、日頃からオンラインで交流している作家仲間たちが仕事場を見学しに来ることに。

それを機に部屋を片付けることを決心した投稿者さん。
片付けは作業の合間の時間を使って、おおよそ3日ほどかけて行いました。

特に苦労したのは、大量の空き箱を“潰さずに”綺麗に収納することだったそうです。

趣味で集めているコレクションの数々(@hosimakiさんより提供)

趣味もはかどる、快適なスペースに

見学に来た作家仲間たちからも、綺麗に片付いた部屋は好評でした。
作家仲間たちと趣味の話も弾んだ投稿者さんは「一日趣味のことを進める日になり、楽しく過ごせました」と話します。

空き箱は捨てずに押し入れへ(@hosimakiさんより提供)

投稿から1ヶ月経った現在も、片付いた状態を保っているといいます。

片付けるとスッキリ綺麗に!(@hosimakiさんより提供)

思い切った掃除が、投稿者さんの日々の暮らしにもよい変化をもたらしたようです。
片付けは終わりではなく、新しい楽しみの始まりなのかもしれませんね。

この記事の写真一覧はこちら