学校の宿題などで出される絵日記。子どもが描いた1枚の絵日記には、そのときの思いや体験が絵と言葉でぎゅっと詰まっています。@kubokeinaさんが、小学4年生の息子さんが描いた絵日記をThreadsに投稿すると「画力とんでもない」「文章も秀逸」「才能が溢れている」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
息子さんの絵日記について、ママさんに話を聞きました。
クオリティの高い絵日記

ママさんは、子ども部屋を片付けていたところ、机の上に置いてあった絵日記を見つけました。
日記を読み「改めて秀逸な出来だな…」と感心し、懐かしさもこみ上げたことから、Threadsに投稿することにしたそうです。
その絵日記のタイトルは「初めての本わさび」。
夏休みのある日、家族で刺身をチューブのわさびで食べていたところ「あれ?本わさびじゃない!ほら、原材料見てみて!」という話になりました。
「本物のわさびを食べてみたい」と刺身を食べながら話していたことから、ママさんは本わさびを思いきって買ってみることに。すると、予想を超えておいしく、食卓が大変賑わいました。
そんな様子を、小学4年生の息子さんは「夏休みの思い出」として絵日記に書くことにしたようです。

夏休みの思い出は“本わさび”
息子さんが日記の絵を描いていたとき、あまりにもわさびが上手に描けていたので、ママさんはパパさんと一緒に驚いたといいます。
できあがった絵日記を見ると「この夏買ってよかったものNo.1」という文章から「ほかにも買ってよかったものあっただろ~(笑)」と思いつつも、良い思い出を作れたようで嬉しかったとのこと。

投稿には多くの反応が寄せられ、息子さんの様子について「驚いていましたが、文章は普通でしょ〜と照れていました。ひとりひとりコメント読んで、嬉しそうでした。わさび農家さんからの返信には特に喜んでいました」とママさんは教えてくれました。
YouTubeきっかけでさらに上達
息子さんは、小さい頃からよく絵を描いており、ママさんは上手だと思っていました。そのうち、小学3年生頃からは親も目を疑うような絵を描き始め、驚いているとのこと。YouTubeの絵を描く動画を見るようになって、さらに上手になったようですよ。

今後について「絵も好きで上手ですが、ほかにもたくさん興味感心があり、たくさん吸収しています。好きなものに自由に挑戦していってほしいです!」とママさん。

とても上手な絵と文に驚きました。これからも、息子さんのどんな才能が伸びていくのか、とっても楽しみですね。

