コロナ禍に誕生した三つ子　5年後の姿に「泣いてしまった」「微笑ましい」「大変さも嬉しさも3倍ですね」

子育ては忙しくもかけがえのない時間ですが、双子や三つ子となると、毎日はさらににぎやかで慌ただしくなるかもしれません。三つ子の娘さんたちを育てる＠mitsugoma0123さんが、娘さんたちが生まれてから5年間の様子をInstagramに投稿すると「泣いてしまった！」「大変さも嬉しさも3倍」「微笑ましい」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 三つ子の娘さんたちについて、ママさんに話を聞きました。 双子を授かれたら… 2回目の健診で三つ子だと分かったママさん。ママさん自身が双子のため、双子を授かれたらいいなと思っていたところ、まさかの三つ子で驚いたといいます。 三つ子の妊娠、出産 初めての妊娠で三つ子ということもあり、不安も多かったというママさん。妊娠中は、積極的にサポートしてくれるパパさんに加え、近くに住むご両親からも「協力するよ」と言ってもらえたことで、前向きな気持ちで過ごせたといいます。 2020年1月のコロナ禍に誕生した三つ子の娘さんたち。出生時の体重は、3人ともおよそ1,400gでした。小さい体でしっかりと産声を上げている様子に、ママさんは3人もお腹の中にいたことを不思議に感じたそうです。 三つ子ちゃんたちを育てていくなかで、新生児期はほとんど記憶がなかったほど大変だったといいます。また、歩いたり喋ったりと成長するにつれ、わがままやケンカも増え、仲裁に苦労することも。 3人分の成長と、幸せ 子育てでの嬉しかったことについて「バラバラな性格の3人の成長が一度にみられること、自分が子どもの頃に好きだったキャラクターの話を、子どもたちと共有できるようになったのも嬉しいです」と話すママさん。 現在年長さんの三つ子ちゃん。園児最後の1年について「運動会や発表会などのイベントに、みんなで元気に参加できたら嬉しいです。今しかできないことにたくさん挑戦させてあげられたらと思います」と話してくれました。 元気にすくすくと育っている三つ子の娘さんたち。これからもどんな成長をみせてくれるのか楽しみですね。 この投稿をInstagramで見る ごまふ@みつごママ(@mitsugoma0123)がシェアした投稿