ヘアドネーションのために髪を伸ばす姪っ子 「切りたいけど…」まだ切らないと話す理由に「泣いちゃった…」「大人でもなかなかできない」の声

ヘアドネーションのために髪を伸ばす姪っ子 「切りたいけど…」まだ切らないと話す理由に「泣いちゃった…」「大人でもなかなかできない」の声
ごぼふくさんの漫画より(gobofukuさんより提供)

「いつの間にか成長したんだなあ…」お子さんがいる家庭はそう思う瞬間がふとあるのではないでしょうか。

今回紹介するのはInstagramに投稿された漫画。ごぼふく(@gobofuku)さんと、姪っこさんのとある日のできごとです。コメント欄では「大人でもなかなかできないこと」「おばちゃんも泣いちゃった…」と姪っ子さんを称賛するコメントで溢れていました。

一体何があったのでしょうか。ごぼふくさんに話を聞きました。

もうちょっと…

ごぼふくさんの姪、当時18歳のりーちゃんはヘアドネーションをするために髪の毛を伸ばしていました。「髪の毛伸びたね~そろそろ切ってもいいんじゃない?」とごぼふくさん。

gobof…んより提供
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この言葉に対しりーちゃんはこう答えます。「ね~切りたいんだけどね、今の長さで髪を切ってもボブくらいの長さにしかならないんだよね。ロングとか長い髪の毛に憧れる女の子って多いから、もう少し伸ばしてから切って寄付したいんだよね」

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この思いやりあふれる言葉に「いい子に成長したのね…!とグッときてしまいました。冷静に思い返してみると基本的に私がみていた範囲ではずっと元気ないい子なんですよね」とごぼふくさん。

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りーちゃんが自分の髪を切りたい気持ちを抑えて、寄付する相手を思いやる発言から成長を感じたごぼふくさん。
走馬灯のように幼いころのりーちゃんを思い出し、何をしていてもこの出来事がごぼふくさんは頭から離れません。

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「小さい体で「ごぼちゃーん!」と私に向かって来てくれていた彼女が、あっという間に背も高くなって思いやりのある大人になって、寂しいのと誇らしいのが入り乱れました」ごぼふくさんはこう語ります。

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りーちゃんがヘアドネーションを知ったきっかけは、小学校からの友達。ヘアドネーションをしている子がいたからだそう。りーちゃん自身は3年ほど髪の毛を伸ばしていたようです。

ごぼふくさんはこの後、自分の母であるりーちゃんのお婆ちゃんへ電話をして「人を思いやれる立派な大人になったんだなあと思うと嬉しくて寂しくて嬉しくて…」と感情を爆発させたとか。お婆ちゃんも電話越しに涙ぐんでいたようです。

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いつまでも子どもだと思っていたら、大人になっていた。子どもの成長の瞬間はいつも感じられるものではなく、ふとした瞬間に気がつくから嬉しいものなのかもしれません。
りーちゃんはさらに素敵な大人になるでしょう。

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