子どもの「好き」という気持ちは、時に大人の想像を超えた発想を生み出すことがあるのではないでしょうか。
「娘(18)が『何か作りに行きたい!!』って言うから陶芸体験に行った」という一文とともに写真が投稿され、SNSで大きな話題となりました。
一体、どのような投稿だったのでしょうか。投稿者の@keyakiyudaさんに話を聞きました。
「教えることは何もない」先生が見守った、娘さんの作品
@keyakiyudaさんの娘さん(18歳)が「何か作りに行きたい!!」と言ったことから、親子で陶芸体験に出かけたそうです。
娘さんが作りたいものを先生に伝えると、「うん。教えることは何もないから、プレイボール!!!」と言われたのだとか。そうして完成したのが、河童ときゅうりを組み合わせた個性あふれる器でした。

この投稿には「斬新wwww」「使用用途が限定的w」「世界観ありすぎ」といった声が寄せられ、大きな反響を呼んでいます。
大好きなきゅうりと河童を組み合わせた器
なぜこの器を作ったのか娘さんに尋ねると、「この世で私が一番好きな食べ物はきゅうり」という答えが返ってきたそうです。どんなに具合が悪いときでもきゅうりだけは食べられるという、まさに「最強で最愛の食べ物」なのだとか。
あまりにきゅうりが好きなことから、母である@keyakiyudaさんに「河童の化身」と言われてきたそうで、その2つを組み合わせて「私だけがきゅうりを楽しめる器」を作ろうと考えたといいます。

作品を見た@keyakiyudaさんは「娘らしいな。この器で娘がきゅうりを食べている姿を見るのが楽しみです」と話していました。
「好き」に素直な娘さんを見守って
@keyakiyudaさんによると、娘さんは自分の「好きや欲」にとてもストレートな人。作りたい、歌いたい、踊りたい、寝たい、食べたいといった気持ちに、素直に自身を動かしているように見えるといいます。
考え続けて作ったり、思いつくままに作ったりする娘さんの姿に、@keyakiyudaさんは、亡くなった彫刻家である自身の父(娘さんの祖父)の血が脈々と流れているようだと、面白く感じているそうです。

自分の「好き」をまっすぐ形にできる姿は、とても素敵ですね。
提供元:@keyakiyudaさん(Threads)

