子どもの成長を感じる瞬間は、背丈が伸びたときや、できることが増えたときだけではありません。想像もしなかったかたちで贈られる「感謝のしるし」に感動した経験がある方もいるのではないでしょうか?
ママさん(@kie.gohan1)が、冷凍庫を開けたときの写真をThreadsに投稿し、話題になっています。いったい何を見つけたのでしょうか?ママさんに話を聞きました。
冷凍庫の中にあった、3年間分の「ありがとう」
ある日、夕飯を作ろうと冷凍庫を開けたママさんが発見したのは、2個のアイスクリームと1枚のメモ。
メモには「3年間お弁当ありがとうございました。おいしかったです」という感謝の言葉が書かれていました。

それは、高校3年生の息子さんがお弁当最後の日に、ママさんへの感謝の気持ちとしてサプライズで用意していたものでした。
まさかのプレゼントにママさんは、とても驚き、思わず二度見してしまったそう。さらに、洗ってあるお弁当箱を見て、胸が熱くなったといいます。

普段はとても大人しく、友達と一緒にいるときも冷静なタイプだという息子さん。
そんな息子さんだからこそ、余計にママさんは今回のサプライズプレゼントに驚いたのでした。

ちなみに、ママさんが息子さんに直接感謝を伝えると「おう!」とシンプルな返事だけだったことを笑いながら話してくれました。
愛情を伝えたい!大切にしてきた食事の時間
息子さんのほかに2人の娘さんがいるというママさんは、息子さんが小学生のときに離婚。家事と育児、そして仕事に励む日々が始まりました。

「心身ともに余裕のない日々を過ごしていたので、息子に対しては『小さい頃から我慢ばかりさせているなあ』と思っていました」と当時を振り返ります。

お子さんたちとの時間がなかなか作れなかったため、愛情をしっかり伝える手段として、食事の時間を大切にしてきたというママさん。

食事の時間は子どもたちみんなが話せるように、頑張って品数を増やしてサッと食べ終わらないようにしたり、どんな日でもお弁当は必ず作って持たせたりと、工夫していたことを教えてくれました。
そんなママさんは食事で愛情を伝えていくなかで食の大切さを学び、いまはグルテンフリーの食事と個別保育に特化した保育園を運営しており、Instagramの@babycare_stellaというアカウントで発信をしています。

投稿には「ガチ泣き」「お疲れ様でした」「イケメン息子」などの声が寄せられることに。
今後は、高校卒業という一つの節目を迎え、親子の関係も少しずつかたちを変えていくかもしれません。
それでも、食卓を通して育んできた強い絆は、これからも2人の未来を優しく支え続けていくことでしょう。
提供元:@kie.gohan1さん(Threads)
