子どもの成長を感じる瞬間は、親にとって何より嬉しいものです。思わず家族でその様子を共有したくなることもあるでしょう。
@hisan333さんが、娘さんの硬筆に感動してママさんに連絡したときの“まさかの返事”をThreadsに投稿すると「才能ありすぎる」「弟子になりたい」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、パパさんに話を聞きました。
長女さんが書いた硬筆
中学3年生の長女さんが書いた硬筆をThreadsに投稿すると、たくさんの反応がありました。そこで「これすげーわ。いいねにびっくり」とママさんに伝えると「こんなん本気じゃないはずや」と返ってきました。
ママさんからの返信に「真剣に書いたらもっと上手く書けるんかい!」と思ったパパさん。

硬筆は、小学4年生の三女さんの課題を、長女さんが何となく書いてみたといいます。パパさんは出勤前に長女さんの硬筆を見つけ「純粋にすごい!」と感心し、Threadsに投稿したそうです。
長女の努力が光る硬筆作品
長女さんは、小学6年生まで習字を習っていました。その後も、中学校での夏休みの宿題で習字に取り組んだり、通っていた教室にたまに顔を出したりしていたそう。

Threadsへの投稿に多くの反応が寄せられたことに対して「たくさんの方に見ていただけて嬉しい」と話していたという長女さん。6年生のときに書いたというノートにも、きれいな字が書かれていました。
これまで一生懸命に習字に取り組んでいたことが伝わるような作品でしたね。

