散歩や遊びの時間はもちろん、ちょっとした日常の出来事も、ワンちゃんと一緒だと特別な時間に感じられることでしょう。@loki_dog016さんが、ラブラドールレトリバーのロキくんのために作ったDIY作品をYouTubeに投稿して注目を集めています。
ロキくんについて、@loki_dog016さんに話を聞きました。
木の板に開けた3つの穴の正体は…
@loki_dog016さんは、YouTubeのチャンネル名「ロキの家」の頭文字を使い「“ロ”イヤルなおやつを食べる」「“き”ゅうりを堪能する」など、ユニークな動画を投稿。ロキくんのかわいらしさが伝わってきます。

そんな中で作ったのは、ロキくん用の顔はめパネル。木の板に3つの穴を開けて、ロキくんの目と鼻が出るように作られています。
顔はめパネルを作ったきっかけは、観光地にある顔はめパネルでした。
「元々、私が観光地にある顔はめパネルを見つけるとやりたくなってしまうので、ロキにもたまに付き合ってもらっていました。ですが、ロキ用のサイズがなくて『ピッタリ合うのがあればなぁ』と思ったのが始まりです」と教えてくれました。
しかし、ロキくんに合うサイズがなく、お父さんに頼んで作ってもらうことに。


木製の顔はめパネルは持ち運びも可能となっており、今はロキくんの部屋に置いてあるといいます。ロキくんが初めてパネルを見たときには、においをかいで興味津々な様子だったそうですよ。
穴から覗く練習をしたのは、動画の撮影をしたときが初めて。とても上手に穴から覗いています。そんな様子に、家族みんな「かわいい」とメロメロだったのだとか。

ロキくんは、@loki_dog016さんが動物専門学校に通っていたときにトレーナードッグとして子犬の頃から一緒に過ごしてきました。
卒業後に@loki_dog016さんが引き取ることになり、一緒に暮らし始めました。それまでは家でワンちゃんと暮らしたことはなく、ロキくんが初めてだったといいます。

今後について「ロキとはこれからもいろいろな思い出を作って楽しく過ごしていきたいです!」と@loki_dog016さん。
投稿のコメントには「可愛すぎる」「ピッタリでよかった」「賢い」などのコメントが寄せられていました。
のびのびと過ごすロキくんの様子からは、愛情たっぷりにかわいがられていることが伝わってきました。これからも、ロキくんと過ごす日々が楽しみですね。

