お出かけ前に見せてくれる、ワンちゃんや猫ちゃんのお見送り姿。かわいすぎて、つい出かけるのがつらくなることもありますよね。
@borde_luceさんが、ボーダーコリーのルーチェくんのかわいらしいお見送りをThreadsに投稿すると「分かります」「か、可愛い」「幸せ者ですね」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、@borde_luceさんに話を聞きました。
振り返ってみると…
@borde_luceさんは朝からバイトがあったため、家を出て徒歩でバイト先へ向かっていました。
すると、お母さんから「ルーチェが窓からあなたのこと見てるよー」と言われ、振り返ってみたところ、自宅の2階の窓にルーチェくんの姿が!
そこで、かわいい顔をしてこちらを見ていたルーチェくんを撮影して投稿することに。

窓からお見送りしてくれていたルーチェくんを見て「バイトに行くの、やっぱりやめようかな」と考えてしまった@borde_luceさん。そんな思いもありながらも、しっかりバイトへ向かいました。

元気なお見送りのあとは、ぐっすりお昼寝
帰宅すると、ルーチェくんはいつも通りにそこまでテンションをあげるわけではありませんでしたが、@borde_luceさんが数回なでると、ベッドの上で寝ていたといいます。

1歳になるルーチェくんはマイペースで、朝晩合わせて最大4時間、最低でも1時間半の散歩を「行きたくない」と拒否することもあるそうです。散歩から帰ると、エアコンの効いた部屋でぐっすり4時間ほど眠ることもあるのだとか。
また、フリスビーは見向きもせず、人間が大好きで、散歩ですれ違う人みんなに「僕のこと好きだよね!」と駆け寄ろうとするのだとか。
「体力はあまりないものの回復は早いです。夕方にはぐっすり眠って、夜には元気いっぱいに切り替わります。おかげで、私の睡眠時間がよく削られています」と@borde_luceさんは話しています。

言葉を理解してる!?キラキラのアイコンタクト
ルーチェくんは、何かして欲しいことがあるときは「ちょん」と、前足で人の身体の一部に触れる仕草をしてくれるといいます。おやつが欲しかったり遊んでほしかったりするときにする仕草だそうです。
@borde_luceさんは「何かしてほしいときは、とりあえず一通りやってほしそうなことを言うのですが『おやつ』『遊ぶ』『散歩』と言うと、どれか1つだけ首を深く傾げてキラキラした目で見てくるので、その姿にも毎回癒されています」と教えてくれました。
つい帰りたくなってしまうようなルーチェくんのお見送りでした。今後も、出かける際は「見ているかな?」と後ろを振り返ってしまいそうですね。

