「このままだとあと数年で…」。医師からの衝撃的な宣告を受け、105kgだったとある男性がダイエットを決意。その結果をInstagramに投稿したところ「凄すぎる」「本当に尊敬」「一緒に頑張らせてもらいます」といった声が寄せられ、話題となっています。
今回はダイエットの道のりについて、投稿者の@tattsu_jibun_kaizenさんに話を聞きました。
孤独感から自分磨きを決意
ダイエットの投稿を始めようと思ったきっかけについて伺うと「44歳になり、周りが家族を持つ中で独り身であることに強い孤独感を抱いた」と話してくれた投稿者さん。
このままの自分ではいけないと感じ、自分磨きを決意。

自分磨きの第一歩として、まずはダイエットから始めることにしたそうです。
しかし、1人では挫折してしまうと考え、フォロワーさんに見てもらうために投稿を始めました。
フォロワーさんのアドバイスが”力”に
ダイエットで意識していることは、フォロワーさんからのアドバイスを取り入れることだそう。
1人では乗り越えられない壁も、フォロワーさんからの具体的な助言や応援が大きな支えとなり、乗り越えることができるのだとか。


体重が順調に落ちてきたときには「何事も継続すれば出来るんだ!と思いました。まさに継続は力なりです」と思ったそう。
最終的には70kgを目指して頑張るとのことで、目標達成に向けた強い意志が感じられました。

コメント欄には…
投稿のコメント欄には「凄すぎる」「本当に尊敬」「一緒に頑張らせてもらいます」と多くの反響が寄せられていました。
4ヶ月で一目瞭然な変化を遂げた投稿者さんに、多くのダイエッターや、同じ境遇にいる人が勇気づけられたようです。
投稿ではダイエット以外の自分磨きのアイデアも募集しており、フォロワーからは様々なコメントが寄せられました。
それらを見て「細かくはありませんが、ダイエット以外だとAGA、ファッション、美容なんかも取り入れてみたいですね!」と、さらなる自分磨きへの意欲を見せていました。

医師からの忠告を真摯に受け止め、孤独感を乗り越えるために始めたダイエット。
これは単なる減量ではなく、自分自身と向き合い、前向きに人生を切り開くための大きな一歩であることが伝わります。
これからも自分磨きの旅は続くことでしょう。

