子どもにとって、おじいちゃんやおばあちゃんが遊びに来てくれるのは嬉しいものでしょう。@yuazakaさんが、おじいちゃんが帰ったと勘違いして悲しむ娘さんの様子をTikTokに投稿すると「羨ましい」「じいじ愛がすごい」「最高ですね」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、ママさんに話を聞きました。
おじいちゃんが帰ったと思った娘さんは…
おじいちゃんが家に遊びに来てくれたときのこと。おじいちゃんは「来たよ~」と挨拶をし、いったん車を停めに外に出ました。
すると、1歳の娘さんは「じいじがもう帰っちゃった…」と目に涙を浮かべていたのです。娘さんはおじいちゃんが帰ったと思い落ち込んでいましたが、すぐにおじいちゃんが戻ってきます。
娘さんは「じいじが戻ってきた!」と大喜び!

「うわぁ」と言いながら手を頬に当てとても嬉しそうです。さらにテンションが上がった娘さんは、手を振ったり足をばたつかせたりと全身で喜びを表現していました。

2人の素敵な関係性
おじいちゃんの姿が見えたとたん、一気に表情が明るくなった娘さんに「じいじと娘の関係がとても微笑ましく感じました」とママさん。おじいちゃんは、戻ってきたときに「えっ!?なんで涙が?」と慌てて娘さんを抱っこしていたそうですよ。

コロナ禍で思うように会えない時期に生まれた娘さんは、0歳から2歳まではおじいちゃんとの時間が限られていました。そんななかで「今日、じいじ来るよ!」「じいじに会いに行くよ!」と伝えると、一気に表情が明るくなっていた娘さん。
大喜びな娘さんに「あぁ…本当にじいじが大好きなんだなぁ」と、今でも娘さんがじいじに喜ぶ姿を見るたび、ママさんはかわいらしいなと感じるそうです。

これからもたくさんの思い出を…
今後について「娘も現在は4歳へと成長しました。夏休みなどの長期休みに合わせて、じいじとお出かけしたいです。季節ならではのプールや虫取りなどをし、思い出をたくさん作れたら嬉しいです」と語ってくれました。
これからも、おじいちゃんとのかけがえのない時間が、たくさんの笑顔で彩られていきますように。

