山で産まれ、皮膚疾患を患っていた子犬を保護。しかし2年後、現在の姿に「幸せですね」「優しい世界」「一生兄弟」

山で産まれ、皮膚疾患を患っていた子犬を保護。しかし2年後、現在の姿に「幸せですね」「優しい世界」「一生兄弟」
幼い頃の大夢くんとお孫さん(@dada_chiakiさんより提供)

保護された命との出会いが、家族に新たな幸せをもたらすこともあるでしょう。

@dada_chiakiさんが、生後間もない時期に保護されたワンちゃんとの出会いと現在についてTikTokに投稿し、話題になっています。

いったいどんな出会いだったのでしょうか?

家族になって2年…

山の中で生まれた大夢(たむ)くんは、生後1ヶ月半ほどのときに保護されました。当時は中型犬くらいになるかと予想されていましたが、現在は31kgの立派な大型犬で、家族になってもうすぐ2年になります。

幼い頃の大夢くん(@dada_chiakiさんより提供)

大夢くんを迎える前、@dada_chiakiさんは「くうた」くんというジャックラッセルテリアと暮らしていましたが、11歳で病気のため亡くなりました。その後はペットロスを経験し、里親募集やペットショップで子犬を目にしても「もう飼わない」と思っていたといいます。

大夢くんと兄弟犬(@dada_chiakiさんより提供)

そんな中、里親募集で見かけた大夢くんに強く心を引かれました。大夢くんは動物指導センターから3匹の兄弟とともに保護団体へ引き出された子で、旦那さんの後押しもあり、息子さんと一緒に会いに行ったといいます。

そして、会った瞬間に「この子だ」と感じました。後日、目の模様がひらがなの「く」に見えることに気づき、くうたくんとの縁を感じたと話しています。

過酷な環境からつながれた命

保護当時の大夢くんは、外で生まれ育った影響もあり、下痢や皮膚の不調が見られたそうです。その後、ボランティアの方々のケアを受けて過ごしてきました。

大夢くん(@dada_chiakiさんより提供)

「その命を託されたからには、大切に育てていきたいと思っています」と話す@dada_chiakiさんからは、強い責任感と深い愛情が伝わってきます。

家族思いに成長した大夢くん

大夢くんとの印象的なエピソードのひとつが、トイレトレーニング。家に来てからわずか1週間で完璧に覚えたのだとか。
「人の言葉をよく理解して、本当に賢い子」と驚き、家でも外でもできるため、助かっています。

また、大夢くんが生後1ヶ月半の頃、ちょうど同じくらいのお孫さんが遊びに来ていた時期がありました。家を訪れては一緒に遊び、共に成長してきたとのこと。

幼い頃の大夢くんとお孫さん(@dada_chiakiさんより提供)

その姿はとても愛らしく、2人の様子を収めた動画を投稿すると、大きな反響がありました。
@dada_chiakiさんは「保護犬や野犬の子の魅力、かわいさを広めたい」と思うようになり、ペットショップやブリーダーだけでなく、“保護犬”という選択肢が当たり前に入る世の中になってほしいと願っていると明かします。

にぎやかな家族との毎日

家には「かんた」くんという猫もおり、大夢くんと仲良く、ときにはじゃれ合いながら暮らしています。

大夢くんとかんたくん①(@dada_chiakiさんより提供)

さらに最近では、娘さんが第2子を出産し、里帰り中。娘さんのことが大好きな大夢くんは、新生児にも興味を示し、後をついて回ることもあるそうです。沐浴の時間にはそばで見守る姿もあり、家族を和ませています。

大夢くんとお孫さん①(@dada_chiakiさんより提供)

投稿には「幸せですね」「優しい世界」「一生兄弟」などの声が寄せられていました。

過酷な環境から救われ、たくさんの愛情に包まれて成長した大夢くん。これからも家族とともに、にぎやかであたたかな毎日を過ごしていくことでしょう。

@dada_chiakiさんは、Instagram(@dada_chiaki)でも大夢くんの様子を発信しています。

提供元:@dada_chiakiさん(TikTok)

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