年齢を重ねるにつれ、両親への向き合い方や感じ方は少しずつ変わっていくでしょう。
@theonlykarllachanさんが、お父さんへの思いとともに写真をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどんな写真だったのでしょうか?
クリスマスディナーでの写真
@theonlykarllachanさんは、お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人の家庭に生まれ、日本で育ちました。今回投稿されたのは、毎年恒例の家族のクリスマスディナーで撮影された写真です。

@theonlykarllachanさん家族は、毎年クリスマスになると、おしゃれをしてみんなでディナーに出かけるのが恒例。お父さんはアメリカでオーダーしたスーツに白いコートを合わせ、お母さんもシックな装いで、特別な日の雰囲気が伝わる一枚になりました。

家族でのディナーでは、毎年違うスーツを着るお父さん。@theonlykarllachanさんから見ても驚くほど似合っていたそうです。
家族思いのお父さん
普段のお父さんは、一見クールで厳格に見えますが、実はとても家族思い。自分の考えや価値観をしっかりともち、教育やマナーには厳しい一方で、お母さんや@theonlykarllachanさんには頭が上がらない一面もあり、そのギャップこそが「お父さんらしさ」だといいます。
久しぶりに実家へ帰ると、そっけない態度の裏に、喜びがにじむこともあるのだとか。誕生日に香水を贈った際には、嬉しそうな表情を見せてくれたそうです。
@theonlykarllachanさんにとって、何かを達成したときにかけてくれる「We are so proud of you」というお父さんの言葉は、今も大きな支えになっています。
お父さんのことで悩んだ時期も…
現在の関係に至るまでには、悩む時期もあったといいます。中学生の頃は、通っていた学校に外国にルーツを持つ子どもが少なく、多様性への理解が今ほど進んでいない環境でした。
学校行事でお父さんが来校した際、外見で判断し心ない言葉が向けられることもありました。お父さんを大切に思う気持ちと、思春期ならではの戸惑いや悲しさが重なり、複雑な思いを抱いたことも…。

@theonlykarllachanさんは「ただ“違う”という理由だけで目立ってしまうことに、もどかしさを感じる学生時代でした」と振り返っていました。
また、その頃は「学校に来ないで」と言ってしまったことも。しかし、お父さんは深く聞くことなく「思春期だからかな」と、受け止めてくれ「それは父なりの優しさだった」と感じています。
高校生になると、周囲の環境も変化しました。
「お父さんかっこいいね」と声をかけられることが増え、以前は複雑だった気持ちも、次第に誇らしさへと変わっていったとのこと。そうした経験を重ねるうちに、父娘の距離は自然と縮まっていきました。

悩んでいた当時を振り返り…
当時を振り返り「自分も周りも、まだ子どもだった」と話す@theonlykarllachanさん。思いついたことをそのまま口にしてしまう年頃で「知らない」というだけで偏見が生まれてしまう現実を、身をもって知った経験でした。
当時は多様性という考え方が今ほど浸透していませんでしたが、現在はさまざまな文化や背景が自然に受け入れられる社会へと少しずつ変化しています。そんな環境で育つ今の子どもたちを見て、少し羨ましく感じることもあるそうです。

現在のお父さんは、困ったときには必ず助けてくれる、頼れる存在。
「これからも元気で幸せでいてほしい」という気持ちが一番だと話してくれました。
投稿には「すげーカッコいいな」「みんな美男美女!」「こんなかっこいいパパいないよ!」などのコメントが寄せられています。
時間とともに変化してきた親子の関係が、あたたかく伝わってくるエピソードでした。
提供元:@theonlykarllachanさん(Threads)

