家庭菜園というと、日当たりの良い庭や畑を思い浮かべる人が多いかもしれません。
@genkai_salaryman_farmさんが、ベランダで育った野菜を収穫した様子をThreadsに投稿し、話題になっています。
いったいどのように育ったのでしょうか?投稿者さんに話を聞きました。
「どーんっと作りたい」と選んだのは大根
投稿者さんが家庭菜園を本格的に始めたきっかけは、昨年の引っ越しでした。賃貸ながら少し広めのベランダがある物件に住み替えたことで、家庭菜園に挑戦することになったそうです。

投稿者さん自身は「コツコツ」「少しずつ」という作業が性格的に合わないとのこと。そこで思い切って選んだのが、大きい野菜の代表格ともいえる「大根」でした。
「家庭ではなかなか育てられない、大きな野菜を作りたい!」という思いが、大根の立派な成長へとつながっていきます。
日当たりの悪さを工夫でカバー
大根栽培に使ったのは、100円ショップで購入できる深さ40cm以上の大型ごみ箱でした。底に10ヶ所ほど穴を空け、軽石を敷いた上で、野菜・花用の土をベースに堆肥と肥料を混ぜた土をたっぷりと詰めています。

そこに種をまき、約2週間後に間引きを実施。あとは土が乾燥しすぎないよう水やりを行い、必要に応じて肥料を与えながら育てたそうです。
最大の課題は日照条件でしたが、昼のわずかな日差しを確保できる配置を工夫しました。

収穫までにかかった期間は約3ヶ月半。ベランダの日当たりが悪いというハンデを抱えながらも、立派な大根が育ちました。

止まらない“巨大野菜”への夢
収穫された大根の行き先は、最初から「おでん」一択だったといいます。
投稿者さんは、自らを“おでんマイスター”と称するほどおでんへのこだわりが強いとのこと。素材や出汁にこだわり、新鮮な状態で調理したことで、これまで食べてきた大根とは明らかに違う食味になったと感じています。

実は投稿者さんは菜園歴が長く、高校生の頃には学校裏の空き地で栽培していた経験も。現在は自宅のベランダでニンジンやじゃがいも、トマトを育て、借りている畑では葉野菜やカボチャ、バナナの栽培にも取り組んでいます。
今後の目標は「アトランティックジャイアント」という品種の特大カボチャを育てること。重さ1tを超えることもある食用ではない巨大カボチャで、高校時代からの夢だといいます。

投稿には「ベランダで??」「挑戦してみます」「こりゃあ、すげえ…」「感動した」などのコメントが寄せられていました。
工夫と情熱で可能性を広げる姿が、“環境のせいで諦めていた”という方の背中を押してくれそうです。
提供元:@genkai_salaryman_farmさん(Threads)

