子どもの突拍子もない行動は、ときに大人の想像をはるかに超え、家庭に笑顔と驚きをもたらしてくれます。
2024年1月、当時3歳だった次女の「予想外の寝姿」を投稿し、大きな反響を呼んだ@mika_nicoichiさん。
あれから約1年11ヶ月が経過し、幼稚園の年少さんだった次女ちゃんはどのように成長したのでしょうか。
さらに賑やかになったご家族の現在についてお話を伺いました。
夜の9時半に目撃された衝撃の光景とSNSでの温かな反響
それはある夜の9時半のことでした。
1人で静かに本を読んでいると思っていた次女ちゃんをのぞきにいった@mika_nicoichiさんは、その姿に思わず二度見してしまいます。
なんと次女ちゃんは、両目のまぶたの上にシールを貼ったまま眠りに落ちていたのです。
このクスッと笑える様子がInstagramに投稿されると「結婚式のビデオに確定」「二度見しました」といったコメントが相次ぎ、多くの読者に癒やしを届けました。
「だってオメメみたいやったから」ユニークな感性とその後

@mika_nicoichiさんは、後日次女ちゃんに理由を尋ねた際の返答を明かしてくれました。
次女ちゃんいわく、シールを貼った理由は「だってオメメみたいやったから」大人にはない独特の視点で、シールを自分の目に見立てて楽しんでいたようです。
心配されたまつ毛への影響も、何度も貼り直せるタイプの優しいシールだったため、本人が起きることもなくスムーズに剥がすことができ、一安心という結末を迎えました。
幼稚園年少から年長へ、お姉さんの影響で始まった新たな楽しみ
それから約2年が経ち、当時の次女ちゃんは幼稚園の年少さんでしたが、現在は年長さんへと成長しました。
最近の彼女は、お姉さんの影響を受けて「シール帳」にシールを集めることに夢中になっているそうです。
かつて自分の顔に貼って周囲を驚かせたシールは、いまやコレクションという新しい形で彼女の日常を彩っています。
成長とともに興味の対象が整理されつつも、シールへの愛着は変わらずに続いている様子が伺えます。
5人きょうだいの大家族に!妹の誕生で見せた愛らしい反応
この期間で、ご家族には大きな変化がありました。
2025年3月に三女が誕生し、現在は5人きょうだいの大家族になったのです。
次女ちゃんにとっては待望の妹ができ、お姉ちゃんとしての生活が始まりました。
ときには哺乳瓶で牛乳を飲んでみたりと、可愛らしい「赤ちゃん返り」のような仕草を見せたりすることもあるそうですが、持ち前の豊かな発想力は健在です。
相変わらずユニークな行動で、家族に笑いを提供してくれる存在として活躍しています。
ありのままの成長を届けたい、母が願う笑顔の連鎖と未来の展望
今後の目標について、@mika_nicoichiさんは「1人1人の感性に目を向け、ありのままの成長を発信していき、それが沢山の方の共感と笑いになればいいなと思います」と、発信への思いを語ってくださいました。
また、家族のこれからについては「これからも、元気でいてもらうことが1番で、子どもたちの笑顔が多く作れるように、母である私もたくさん笑顔の伝染を作っていきたいなと思います」との願いを込めています。
日常の小さな幸せを大切にする@mika_nicoichiさんの活動は、これからも多くの人へ笑顔を届けてくれそうです。
提供元:@mika_nicoichiさん



