YouTubeで活動するロサンゼルスラーメンのリーダー・ろにーさん(@rasalaamen)が、自身の成長過程をTikTokに投稿し、話題になっています。いったいどんな人生を歩んできたのでしょうか?
ネパール人の父と日本人の母
ろにーさんは、ネパール人のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれ、日本で育ちました。現在は19歳で、投稿されている写真は16歳から19歳頃のものが使用されています。

両親について聞いてみると、それぞれの尊敬する部分をたっぷりと語ってくれました。
ろにーさんのママさんは、外交官を目指していたエリート。ネパール語を含む4カ国後(日本国、英語、中国語、ネパール語)を自由自在にあやつるほど頭が良くて、憧れの存在なのだとか。
また、たくさん音楽を聴かせたり、本を読ませたりと、感受性が豊かに育つようサポートしてくれたといいます。
「現在役者、そしてYouTuberとして活動しているのも、母のおかげです」と心から感謝している様子。

一方、パパさんは「努力を重ねて日本社会で成功を収めたストイックな人物」と話します。
日本語が話せない状態から飲食業界でキャリアを築き、現在は会社で重要な立場を担っているパパさんを尊敬しているそうです。

多種多様な文化に触れて
大好きな両親のもとで幸せに暮らしていたろにーさんでしたが、ハーフであることに悩んだ時期もあるといいます。
幼い頃は、ハーフであることによって辛い思いをしたこともあり「普通の日本人でいたい」と感じたこともあったのだとか。

しかし、高校で国際系の環境に身を置き、多様なバックグラウンドをもつ仲間と出会ったことで、自身のルーツを前向きに捉えられるように。
「自分がハーフで、異文化が交じる家族と環境の中で育ててもらえて、とても幸運だったと感じるようになりました」とろにーさんは話します。

ネパールと日本をつなぐ存在へ
そんなろにーさんが目指しているのは、ネパールと日本をつなぐ“架け橋”となること。
その背景には、ネパールという国の文化や人々について知らない人が多いため、もっと知ってもらいたいという、ろにーさんなりの想いがあるようです。
また、11歳で初めてネパールを訪れた際、貧困の現実を目の当たりにし、自分が恵まれた環境で育ってきたことを強く実感した経験があるというろにーさん。
自分にできる方法で、なにか行動を起こさないといけないと感じたそうです。
これらの理由から、ハーフや日本育ちの外国人で構成されたグループ「ロサンゼルスラーメン」を結成。
「自分たちだからこそ表現できるコンテンツを発信し、世界をより良くしたい」と夢を語ってくれました。

投稿には「イケメンすぎて笑えてきた笑」「南アジアハーフ素敵」「お父さんが映画とか出てそう」などの声も寄せられています。
ルーツという唯一無二の武器を胸に、世界を見据えて突き進むろにーさんの旅は、まだ始まったばかりです。
提供元:@rasalaamenさん(TikTok)

