順調な時期も、思い通りにいかない時期も、すべてがその人の人生の一部。
@11_call_me_wanwanさんが、“僕の生涯”と題して過去から現在までの写真をThreadsに投稿すると、多くの反応がありました。
いったいどんな人生を歩んできたのでしょうか?
@11_call_me_wanwanさんに話を聞きました。
赤ちゃんから現在まで、6枚で振り返る人生
投稿されたのは6枚の写真。実家の部屋を片付けていた際、出てきたアルバムにあったそうです。


愛嬌のある赤ちゃんからハンサムな少年・青年期を経て、落ち着いた雰囲気のイケメンパパさん、そして現在へ至ります。
「あらためて見ると、二重はくっきりで涙袋はぷっくり。少し自慢したくなって」と、投稿のきっかけを教えてくれました。
モテ期のエピソードいろいろ
@11_call_me_wanwanさんには、若い頃の“モテ話”がいくつもあります。
子どもの頃は「よく近所のおじさんに『女を泣かすなよ』と言われていました」と@11_call_me_wanwanさん。しかし、当時は意味がわからなかったといいます。
大学受験期には、知らない後輩から自宅の固定電話に連絡が来ることがあり、取り次ぐお母さんが大変そうだったと振り返ります。大学時代にバンド活動をしていた頃は、ギター担当として出演した女子大のライブでサインを求める行列ができたことも。
社会人になってからも、一部の女性から「王子」と呼ばれることがあったとのこと。ただし「今はもう呼ばれていないので残念です」と、ユーモアを交えて話してくれました。

順風満帆から一転、心を病んだ日々
「20代前半までは人と環境に恵まれ、順風満帆でした。勉強も得意で、塾に通わずとも有名大学に合格できました。その後は就職し、仕事自体は充実していて、モチベーションは高かったです」と振り返ります。

しかし30歳手前で心身の不調が重なり、うつ病と診断されました。楽しさを感じられない日々が続き、通院や治療を重ねながら、ゆっくりと回復の道を歩んでいったといいます。
実はこの頃、順調に見えていたキャリアの裏で、自身の未熟さや限界と向き合う出来事が重なっていました。
「勉強はできてきたけれど、それ以外の力。表現力や協調性、ストレス耐性など、社会人として必要なものが圧倒的に足りなかった」と当時を振り返ります。過労や叱責、降格・減給といった経験が続き、次第に強い無力感や挫折感を抱くようになったそうです。

一方で、回復の過程では「自分は今、人生の中で沈んでいる時期なんだ」「荒波が過ぎれば、また浮上できる」と状況を客観的に捉えることを意識するようになりました。無理に前向きになろうとせず、批判も成長の材料として受け止める。その姿勢が、少しずつ心を立て直す支えになっていったといいます。
現在も服薬は続けているものの、「以前より穏やかに、幸せを感じながら暮らせています」と語る@11_call_me_wanwanさん。つらい経験を経たことで、「人の痛みに寄り添えるようになった」と、今の自分を前向きに受け止めていました。
涙袋も苦労でクマに…でもそれが人生
Threadsでは、よく大喜利のお題を出すという@11_call_me_wanwanさん。
「リプライをたくさんいただいたときは、やはり嬉しいですね。一番多かったのは『限りなく透明に近い、なんだっけ?』だったと思います。「カルピス」「ワシの存在感」「頭頂部」などが返ってきて、電車で笑いをこらえるのに必死でした」と明かします。

今回の投稿には多くの反響が寄せられ、その大きさに「不意打ちをくらった気分です」と驚いていました。
自身の涙袋については「今はもうクマです。加齢もありますが、苦労したからだと思います。でも、闘いの爪痕、苦悩の足跡、栄光のエンブレムです」と、前向きに語る@11_call_me_wanwanさん。
投稿には「美少年ぶりがヤバい!」「何があったか知りたい」などのコメントが寄せられていました。
写真を通して振り返る人生は、順調な時期も困難な時期も含めて、その人らしさを形づくっているのかもしれません。
提供元:@11_call_me_wanwanさん(Threads)
