3日間おばあちゃん宅で過ごし、自宅に戻ってからもおばあちゃんと一緒に遊んでいた生後9ヶ月の息子さん。
しかしその後、大泣きしてしまう息子さんを@manato0104さんがTikTokに投稿しました。
楽しい時間の後に見せた息子さんの“初めての気持ちの変化”とは、どんなものだったのでしょうか?
玄関で泣き出した理由
この日、息子さんは 3日間おばあちゃんの家で過ごしたあと、自宅まで送り届けてもらいました。自宅でもしばらく遊んでもらい、最後は家族でおばあちゃんを玄関まで見送りに。
しかし、ドアが閉まってしばらくすると…それまで泣いたことがなかった息子さんが、突然大泣きを始めたといいます。


投稿者さんは、大泣きする息子さんを見て「今までは誰かが居なくなって泣くことが無かったので、そういった気持ちが芽生えてきたんだと成長を感じた」と愛おしく思いました。

切り替えの早さも成長の証
投稿は泣いているシーンで終わっていますが、撮影後の息子さんは数分後にはケロッと遊び始めていたそうです。大泣きするほどおばあちゃんを求めていたのに、切り替えは驚くほど早い…。そんな0歳児らしさに、投稿者さんも思わずクスッとしてしまったといいます。
おばあちゃんといるときの息子さんは、常に抱っこを求める甘えん坊。
「何をしても笑って許してくれる存在」だと分かっているからこその全力の甘えで、わがまま放題になることもしばしばあるそうです。

投稿者さん曰く「当時の私はそこまで求められることがなかったので、人を選んでいるなと感じました」という、少し可笑しくも微笑ましいエピソードも教えてくれました。
これからも続いてほしい特別な関係
今後について「これからも息子にとって心の拠り所でいてほしいし、おばあちゃんにとっても、癒しの存在であり続けてほしい」と、変わらぬ関係を望んでいる投稿者さん。

投稿には「おばあちゃんのモテ期」「嬉しすぎるね」「たまらない」「辛い」「嬉しいでしょうね」「ばあばも泣いてる」などのコメントが寄せられていました。
おばあちゃんが帰宅した瞬間にあふれた大きな涙は、成長の証。
これからもおばあちゃんと息子さんの温かい時間が、たくさん積み重なっていきますように。

