家族の歴史を刻んだ写真は、いつ見ても温かい気持ちにさせてくれる宝物です。
@ryotaro.kohdaさんが姪っ子さんが産まれた当時に撮影した写真と、現在の姿をInstagramに投稿。いったい、どのような気持ちで撮影したのでしょうか。
待望の姪っ子が誕生
中学1年生のとき、お姉さんのもとに初めて子どもが生まれ、叔父さんになったという投稿者さん。
「目に入れても痛くない」と感じるほどに姪っ子さんを可愛がっていたといいます。
当時は少し遠くに住んでいたため「次はいつ来るかな」と毎回会えるのを楽しみに待っていたそうです。
姪っ子さんが生まれてすぐに撮影したという写真には、頬を寄せて笑顔を浮かべる投稿者さんの姿が。写真から投稿者さんが姪っ子さんを愛おしく思う気持ちが伝わってきます。
21年後の2人の姿
姪っ子さんの誕生から21年の歳月が流れ、現在は5人の子どもの父親となった投稿者さん。
子どものお宮参りのために親戚一同が集まるタイミングで、姪っ子さんとの思い出の写真を再現しようと思いつきました。

投稿者さんが提案してみると、姪っ子さんは照れながらも撮影に応じてくれたといいます。

そんな姪っ子さんは、最近暇さえあれば実家に遊びに来るようになったそう。いつもいる姪っ子さんに「またいるの?」とツッコミをいれられるぐらい良い関係を築けているのだとか。

今回の投稿には、「兄妹かと思った」「最高」「いい画だ」など、多くのコメントが寄せられました。
寄せられた反応について、投稿者さんは「まさかこんなに多くの方に反応をいただけると思っていなかったので、すごく嬉しいのと同時に、照れています」とコメント。
これからも、素敵な思い出とともに、家族の絆はますます深まっていくことでしょう。
