子どもと一緒に過ごす日々は、思わず笑ってしまう瞬間や小さな驚きであふれています。何気ない行動や言葉に元気をもらい、こちらまで笑顔になることも多いでしょう。
@ryota_103さんが、8歳の娘さんの“まさかの行動”をThreadsに投稿すると「将来がたのしみ」「英才教育の賜物!」「毎日通います」「おもろw」「どんな教育をされたのか興味深い」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
このときの様子について、パパさんに話を聞きました。
娘さんが開いた居酒屋
パパさんが自宅でお酒を飲んでいたところ、“あること”を思いついた娘さん。それは、パパさんのために自宅で「居酒屋」を開店することでした。
投稿された「いざかや ちょいのみ」と書かれた手書きの看板には、生ビールのイラストが添えられています。居酒屋を始めるという娘さんの発想に「英才教育をし過ぎました」と笑いながら話すパパさんでした。


まさかの「せんべろ」習得エピソード
看板の下には「せんべろあります」との文字も。どうして「せんべろ」を知っているのか娘さんに尋ねたところ、たまに家族で行くお店の看板にある「せんべろセット」を見て覚えていたとのこと。

さらに、ドリンクメニューには「赤霧島」もあり「あかきり」という略称まで知っていた様子。ほかにはどのようなメニューがあるのか不明とのことで「多分、見切り発車でスタートしたお店です」とパパさんも微笑んでいました。

飲み屋さん用語はスラスラ
ちなみに、娘さんは九九には苦戦している一方で、飲み屋さんで見かける言葉は遊び感覚で楽しそうに覚えてしまうそうで、パパさんも「おもしろいです」と笑っていました。

とても微笑ましい“自宅居酒屋”でした。8歳ならではのごっこ遊びの発想が光るかわいらしいお店に、思わず通いたくなってしまいますね。

