多くの犬が走り回って遊ぶドッグラン。その中で、ほかの子とは少し違った楽しみ方を見せたワンちゃんが注目を集めているようです。飼い主のnara__1015さんが、TikTokにその様子を投稿。いったいどんな遊び方をしていたのでしょうか?
ドッグランで見せた独特すぎる遊び方
投稿に映っていたのは、撮影当時3歳5ヶ月だったゴールデンレトリバーのならちゃん。動画の撮影場所は、イベント時に仮設されたドッグランでした。
他のワンちゃんたちのように走り回るかと思いきや、ならちゃんは囲いに体をこすりつけています。
独特な遊び方をしている姿に飼い主さんは「ドッグラン=走るという概念を捨て、自分なりの遊び方をしているのが面白かった」とコメント。
ならちゃんは嬉しいときや、機嫌が良いときは壁にスリスリ体をこすりつけたり、地面でゴロゴロ転がったりするそうです。

他のドッグランでも友達と遊んでテンションが上がると、同じような行動をすることを教えてくれました。
天真爛漫な性格のならちゃん
「ゴールデンレトリバーといえば『飼い主が大好きで、いつもそばにいる従順な性格の犬』というイメージを持つ人が多いと思いますが…」と話す飼い主さん。
しかし、ならちゃんはリードが外れると「自由だー!」と遠くまで走っていき、飼い主さんが「おいで!」と呼んでも、チラッと視線だけ向けて無視することもあるのだとか。

そんな天真爛漫な性格のならちゃんは、よく飼い主さんを笑わせてくれるそうで「小さい頃からユニークで、車での移動中に食パンやペットボトルを枕にしていました」と印象的なエピソードも。

これからも全力で遊ぶ日々を
今後どんな思い出を作りたいか尋ねてみると、泳ぐことが大好きなならちゃんと、さまざまな場所で一緒に水遊びを楽しみたいという飼い主さん。

「好きなことを一緒にして、今後も思い出をたくさん作っていきたいです!」と語ってくれました。

投稿には「えっーーーw」「こだわり強そう」とのコメントが。
ドッグランで独特の楽しみ方を見せてくれたならちゃん。これからも飼い主さんとともに、たくさんの思い出を重ねていくことでしょう。

