家族のもとへ迎えたばかりの子犬の姿は、年月が経つと大きく変わるものです。小さな体で家に来たその日からの記録を、@dadadadadaiske120さんが「抱っこの限界」とInstagramに投稿すると「なんて優しい時間」「同じ大きさ笑」「素敵な動画」などのコメントが寄せられ、話題となっています。いったいどのような成長を遂げたのでしょうか?
生後3ヶ月の姿から始まった駄偉助くんとの暮らし
動画の最初に映るのは、生後3ヶ月頃の駄偉助(だいすけ)くん。迎えるきっかけは、職場の上司から「知り合いの秋田犬ブリーダーのところで子犬が生まれた」と勧められたことでした。
前に飼っていた犬を病気で亡くし「二度とあの悲しみは味わいたくない」と犬を飼うことをためらっていた飼い主さん。しかし、テレビで秋田犬の子犬を目にする機会が重なり「これは縁かもしれない」と感じて迎える決心をしたといいます。

駄偉助くん中心の毎日に
迎える前と後で変わったことについて伺うと「愛犬家のみなさんはそうだと思いますが、駄偉助中心の生活になりました(笑)」と“愛犬家あるある”を答えてくれた飼い主さん。
普段の様子については「大人しくて基本寝てばかりです!ですが、家にお客さんが来るとちゃんと吠えて番犬してくれます!心を許した人以外には吠えてしまうこともあります」と、のんびりしつつも、いざとなれば頼もしい一面を持ち合わせている駄偉助くん。

大切な家族として
小さなぬいぐるみのようだった頃から、今では立派な体に成長した駄偉助くん。飼い主さんも「大切な家族の一員です」と話すように、今では家族の一員として家族を見守る大きな秋田犬としても成長しているようです。

これからしたいことについては「できるだけ長い時を過ごしたいです!長生きしてほしいです!駄偉助と一緒に旅行へ行ってお泊まりしたいです!」と話してくれました。

生後3ヶ月の小さな頃から、家族の愛を受けて大きな秋田犬へと成長した駄偉助くん。
これからも家族の一員として、穏やかであたたかい時間を重ねていく姿が楽しみです。

