あれ、愛猫はどこ？
撮影したはずなのに、写っていない…。
ぷくり（＠Pukuri_cat）さんが、残像のような写真をXに投稿すると「ほんのり見えました」「私の心は綺麗だった」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ぷくりさんに話を聞きました。
新しい首輪で記念撮影をしようとしたら…
今回の主役は、生後9ヶ月のミクくん。
「新しい首輪が似合っていたので、カメラの前に座ってもらい記念撮影しようとしたところでした」と話すぷくりさん。
しかし、写真を確認すると、目の前にいたはずのミクくんが消えたのでびっくりしたといいます。
投稿された写真を見ると、床と壁しか写っていないように見えますが…。
写真には「心が綺麗な人にしか見えない～」などのコメントが添えられており、目を凝らしてよく見ると、残像のようなミクくんの姿がうっすらと写っていました。
シャッターが落ちた瞬間、ミクくんがさっと移動したのでしょう。
ぷくりさんは「あふれすぎた元気が撮影できた」と思わず笑ってしまったそうです。
好奇心旺盛でイタズラばかりする甘えん坊
ミクくんは「とても好奇心旺盛でイタズラばかりする、兄猫くんラブな甘えん坊」とのこと。
兄猫くんと何時間も追いかけっこをしたり、寝落ち寸前までおもちゃを握りしめていたりと、とにかく遊ぶのが大好きな子猫なのだとか。
一方で「イタズラが多くて、目が離せないので困っています」と明かすぷくりさん。
今後については「いたずらして叱られても、すぐに甘えてくるミクのペースに振り回されながらも、のびのびと育ち、笑顔で過ごせたらうれしいです」と話してくれました。
残像のような愛猫の写真は、謎解きめいていて大いに楽しませてくれました。
これからも、甘えん坊でいたずら好きのミクくんから目が離せませんね。