お迎え当初は小さな体でぴたりと腕の中に収まっていたワンちゃん。
飼い主である@inari_92124さんが、その1年後の様子をInstagramに投稿すると「はあああああ!」「可愛い!!!」「本当にあっという間」などのコメントが寄せられ、話題となっています。
今回はこの投稿について、飼い主さんに話を聞きました。
出会いはひと目惚れ
動画に登場するのは、1歳のチワックスの女の子「いなり」ちゃん。
そんないなりちゃんと飼い主さんの出会いは、とあるペットショップでした。

「たまたま入ったペットショップにいて、抱っこをしたらすぐに寝てしまい、一目惚れしました。優しそうな目とかわいい顔に惹かれました」とのこと。
お迎え当時は、手のひらにすっぽり収まるほどの小ささだったそうです。
その愛らしさに「本当に小さい!!!めちゃくちゃ可愛い!!と言われることが多かったです。おかげでいなりは人が大好きになりました!」と話します。

成長の中にも残るあどけなさ
すくすく育ったいなりちゃんは1歳を迎え、飼い主の腕に収まらないほど大きくなりました。
飼い主さんは「あっという間に1歳になったなという気持ちです。子犬の頃のあどけなさは残しつつも、表情や仕草から成長を感じる瞬間が増えました」と語ります。

いなりちゃんは、とにかく人が大好き。
初めて会う人にはすぐしっぽを振って甘える一方、初めてのご飯やお菓子には警戒してゆっくり食べる怖がり屋さんな面もあります。

家では「誰かの上が定位置で、飼い主が座るとすぐに乗ってきて寝てしまいます」と家族のそばが定位置なんだとか。

多くの共感に感謝
投稿のコメント欄には多くの反響が寄せられていました。
そんな反響を受け、投稿者さんは「たくさんの方にいなりの成長を一緒に見守っていただけて、本当にうれしいです。いなりを通して笑顔になってもらえることが何より励みになっています。これからも、日常の中の小さな幸せを発信していけたらと思っています」と嬉しそうに話してくれました。
たくさんの人に見守られながら成長してきたいなりちゃん。
これからも変わらない愛らしさとともに、日常の小さな幸せを届けてくれそうです。

