ただでさえ、身体に負担がかかる妊娠中。体調を崩したらとても不安になりますよね。
今回は、妊娠中に体調を崩した際、パパさんの対応に心から感謝したという、30代ママさんの心温まるエピソードについてお話を伺いました。
妊娠5ヶ月の頃に訪れたピンチ
妊娠5ヶ月の頃、ママさんは胃腸炎になり、胃が雑巾絞りをされるような激しい痛みに襲われました。
夜寝ているときにも突然吐き気がこみ上げ、トイレで嘔吐してしまうほど、へろへろになってしまったといいます。そんな中、すぐに駆けつけてくれたというパパさん。
パパさんが子どもの世話を引き受けてくれたおかげで1人で休むことができ、その次の日も病院に行くことができたそうです。
ママさんがごめんねと謝ると、パパさんは「全然いいからゆっくり休んでね」と気遣ってくれたとのこと。
「思いやってくれていることが伝わり、とても嬉しかった」とママさんは振り返ります。
頼もしく、活躍してくれたパパさん
もともと子ども2人の面倒を一通り見ていたというパパさん。しかし、ママさんが動けなくなったことで、育児・家事を1人でしなければならない状況になりました。
それでもパパさんは、子ども2人の寝かしつけや、食事の準備などのお世話をすべてしてくれたそうです。

「自分がそこまで胃腸炎で体調を崩したことがなかったので、子どもたちのことを心配せずに休むことができたのは助かりました」とママさん。
ピンチのときこそ、改めて感じるありがたさ
このピンチを乗り越えた後、ママさんはパパさんに改めて心から感謝したといいます。
「本当に助けられ、この人と結婚してよかったと改めて思いました」と語ってくれました。
ママさんの体調不良をきっかけにより一層深まった夫婦の絆。家族の温かいサポートの大切さがよくわかるエピソードでした。
