ランドセルから手紙を出した小3娘「お母さんへ」→受け取った母が見た予想外すぎるその『内容』に……「じわる」「近くて遠いあなたへ」「親しき仲にも」

ランドセルから手紙を出した小3娘「お母さんへ」→受け取った母が見た予想外すぎるその『内容』に……「じわる」「近くて遠いあなたへ」「親しき仲にも」

子どもからもらう手紙って、どんな言葉が書かれているかワクワクしますよね。

ママさん(@mayu_emanomamanoe)が、娘さんから受け取った手紙の内容をThreadsに投稿すると「じわる」「近くて遠いあなたへ」「親しき仲にも」などのコメントが寄せられ話題になっています。

今回は、そんな反響を呼んだエピソードをママさんに伺いました。

突然の「はい。」から始まった一通の手紙

娘さんからの手紙(@mayu_emanomamanoeさんより提供)

現在小学3年生の娘さん。

その日は学校から帰宅すると、ランドセルから「はい。」と手紙を差し出したそうです。
そこには、まるで大人のような文章が並んでいました。

最近、娘さんは“プチ反抗期”のような状態にあったとのこと。
ママさんは「叱りすぎていたため、距離を置かれよそよそしくなってしまったのか」と焦ったそうです。

授業での学びから得た言葉

「木々も黄色く色づいてきました。お元気ですか?」と、どこか達観したような文章が並ぶ娘さんの手紙。
どうやら国語の授業で“手紙の書き方”を習った直後だったようです。

手紙の内容は「運動会の案内」について書いたもの。
ママさんが「娘とは一緒に暮らしています」と投稿すると、幼いころにもらった子どもの手紙に共感する声など、多くの反響が寄せられました。

口が達者で甘えん坊な娘さん

そんな娘さんは、普段から口が達者で大人と同じような会話をしているとのこと。
一方で、まだまだ甘えん坊な一面もあるそうです。

娘さんとの印象的なエピソードは数えきれないほどあると語るママさん。
日常の中で起こる親子のやりとりは、イラストにしてInstagramに投稿しています。

それは、母としての記録であり、娘さんの“今”を残す宝物のようなものでしょう。
娘さんからの手紙に心温まるエピソードでした。

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