座ってスマホを眺めるじいじ。→しかし、それを阻止する”まさかの存在”に…「可愛くてしょうがない」「幸せな空間」「素敵なおじいさま」「超カッコイイ」

家族の何気ない日常には、心を温める瞬間がたくさんあります。特に祖父と孫の関係には、世代を超えた絆の深さが感じられるものです。 @seriiinaa_15さんが、娘さんとおじいちゃんの心温まる様子をInstagramに投稿すると「可愛くてしょうがない」「幸せな空間」「素敵なおじいさま」「超カッコイイ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 今回はこの投稿について、投稿者さんに話を聞きました。 体調を気遣う優しいハグ 登場するのは、当時4歳になる娘さん。 おじいちゃんとは離れて暮らしており、月に一度の帰省で会えるのを楽しみにしていました。 ところが年末年始の帰省時、元気なおじいちゃんが珍しく風邪で寝込んでしまい、思うように遊べなかったといいます。 そんなとき、リビングで休むおじいちゃんに娘さんが後ろから静かに抱きついた場面がありました。 言葉はなくとも「早く元気になってね」という気持ちが伝わるようなハグに、母である投稿者さんも胸を打たれ、思わず動画を回したのだそうです。 翌日も同じように寄り添う姿があり、おじいちゃんも「おかげで元気になったよ」と嬉しそうに話していたのだとか。 幼い頃から変わらぬ「じいじ大好き」 おじいちゃんと娘さんの絆は、この一件に限ったことではありません。 小さな頃から娘さんはおじいちゃんのことが大好きで、実家に帰省すると必ず一緒に寝ていたといいます。 1歳や2歳の頃には、おじいちゃんが仕事へ出かけるたびに窓に張り付いて泣いていたこともありました。 また、おじいちゃんは朝早くから庭で作業をしていることが多く、その横で一緒に朝食をとりたいと机を出して食べたことも。 世代を超えて続く温かな関係 昨年、誕生した次女ちゃん（現在1歳半）もおじいちゃんが大好きなのだそう。 その背景には、投稿者さん自身が幼い頃から父親を大切に思い続け、その気持ちを日常的に語ってきたことも影響しているといいます。 投稿者さんはこの先「何歳になっても友達のように仲良くいてほしい」と願っていると話してくれました。 親から子へ、そして孫へと受け継がれる思いが、温かな絆をより強くしているようです。 おじいちゃんの背に寄り添う小さな背中。 世代を超えて紡がれる絆は、家族にとって何よりの宝物なのかもしれません。 この投稿をInstagramで見る Serina.(@seriiinaa_15)がシェアした投稿