日本人のママとモロッコのパパから生まれたハーフの女の子　→4年後の姿に「ふたりとも可愛い過ぎる」「同じ…」

子どもの容姿は成長とともに変化しますが、両親のどちらかに似ていると感じる場面も多いものです。 「パパ似かな？ママ似かな？」と、周囲で盛り上がることもあるでしょう。 ＠coton_et_sanaaさんが、幼い頃のパパさんと娘さんの写真を比べた様子をThreadsに投稿すると「ふたりとも可愛い過ぎる」「同じ…」などのコメントが寄せられ、話題になっています。 娘さんについて、ママさんに話を聞きました。 パパさんにそっくりな娘さん 日本人のママさんと、モロッコ国籍のパパさんとの間に生まれた娘さんは、小学1年生の7歳です。 パパさんは、コロナ禍以降初めてのモロッコ出張で実家に寄り、子どもの頃の写真を見つけました。 「娘に似ているでしょ？」とメッセージを送ったパパさんに、ママさんも「そっくりだねー！」と返信。ママさんは、写真を見た瞬間、あまりにも似すぎていて笑ってしまったのだとか。 当時4歳の娘さんとパパさんの写真は、よく似ています。 クリッとした目や、耳や鼻など、似ているところが多いですね。 プリンセス気分の4歳 生まれた頃の娘さんは、あまり手がかからずとても穏やかな赤ちゃんだったといいます。4歳の頃はプリンセスや、テレビに出てくるさまざまなキャラクターに興味をもっていたとのこと。 4歳の頃の写真は、子ども番組に出ていたキャラクターになりきっていたときのもので、紙で描いた触手のようなものを頭に付けていたそうですよ。 パパ似の顔、ママ似の性格 現在の娘さんの顔のパーツは、全体的にパパさんに似ているといいます。最近は娘さん本人が「爪の形がパパに似てるね」と言うことも。 また「おっちょこちょいな部分は母に似ているなと感じます。日々写真を撮っていると、まれに母にも似ていると感じることがあります」と教えてくれました。 今後の娘さんについて「穏やかで家族やお友達を大切にして、困っている人がいたら手を差し伸べることができるような温かい人になってほしいなと思っています」とママさん。 成長するにつれて、ママさんの顔の雰囲気に似てくるところもあるかもしれません。これから、どのように成長していくのかが楽しみですね。 Threadsで見る