子どもが喜ぶ姿は、家族にとって最高のプレゼントですよね。
@i_eat_ebiさんが、自宅に届いた娘さんの好物をXに投稿すると「量の加減よ笑」「正しいアプリの使い方」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
今回は、その裏側をママさんに詳しく伺いました。
娘さんが気に入った“冷え冷えパイン”
投稿されたのは、娘さんが美味しそうにパイナップルを食べる姿。
そしてその3週間後に、立派なパイナップルが3つも自宅に届いた様子が収められています。
なんとこのパイナップルは、おじいちゃんからの贈り物。

娘さんは現在1歳5ヶ月。
普段は偏食気味で少食だそうですが、お祭りで試しに渡した冷え冷えのパイナップルを気に入り、夢中で食べていたそうです。
そこでママさんは、娘さんの写真とともに「じいじへ。パイナップルが好きみたいです」と、家族のアルバムアプリに投稿したところ、おじいちゃんがパイナップルをプレゼントしてくれたといいます。
パイナップルに込められた愛情
届いた瞬間の娘さんは「チクチクした謎のものが届いた?」と不思議そうに警戒。
写真を撮るときも、パイナップルに近づくのをためらうほどでした。
一方でママさんは「義実家に行くとき、パイナップルを用意してくれるかな」と軽い気持ちでコメントしたとのこと。
3つも届いたことに驚きながらも、おじいちゃんの溢れる孫愛を感じられて嬉しかったと話します。

おじいちゃんは、自ら多くを語らないタイプなのだとか。
ママさんが「美味しそうに食べてたよ〜!ありがとう!」と感謝を伝えると「そうかーあれは〇〇ってところのパイナップルでねー」「舌が痛くなりにくいやつでねー」と、品種や特徴について話してくれたといいます。
帰省した際には、カットパイナップルを用意してくれたエピソードも教えてくれました。

甘えん坊の娘さんと今回の反響
娘さんは最近発語が増え、家では常に何かをおしゃべり。
ママさんの後ろをくっついて回る甘えん坊な一面もあります。
そんな愛らしい娘さんとおじいちゃんの愛が重なった今回の投稿は「うちもそう!」と多くの共感を呼びました。

ママさん自身も「まさかこんなに反響があるとは思っていなかった」と驚きながらも、同じように孫を愛する家庭が多いことを実感。
「じいじと孫」の特別な関係が、多くの人の心を温めるきっかけとなりました。
おじいちゃんの贈り物には、愛情がたっぷり込められていて微笑ましいですね。

