昔の日記を開くと、懐かしさと同時に驚くこともあります。忘れていた出来事や感情が、鮮やかによみがえる瞬間もあるでしょう。@yuzupi0916さんが、約30年前のおじいちゃんの日記を見て驚いたことをThreadsに投稿すると「貴重な資料になりそう」「びっくり!!」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
おじいちゃんの日記について、@yuzupi0916さんに話を聞きました。
おじいちゃんの10年日記

@yuzupi0916さんが家を片付けていると、おじいちゃんが書いた1993年〜2002年の10年日記を見つけました。
おじいちゃんの日記を見てみると、1993年8月3日に20℃と記録されています。@yuzupi0916さんは、約30年前と現在の気温の違いに驚いたそうです。
実際に1993年は記録的な冷夏の年でした。
おじいちゃんの日記を読んだ@yuzupi0916さんは「この日にこんなことがあったんだ」「こんなことをしたんだな」など、さまざまな発見があっておもしろかったといいます。

おじいちゃんは、自分自身の出来事のほかに、ニュースの内容なども記録していたようです。たまに空欄の日もありましたが、ほとんど毎日のように書いてあったとのこと。

日記が結んだ昔と今のつながり
そんなおじいちゃんは、元教員。
@yuzupi0916さんは「難しいことをいろいろと知っていて、おじいちゃんの話を聞くのが楽しかったです」と話してくれました。

こちらの投稿には多くの反応が寄せられました。
反響を受けて、@yuzupi0916さんは「思っていたよりもかなり反響が多く、びっくりしました。当時を知る方からいろいろ教えていただき『へぇ~そうなんだ』と勉強になりました」とコメントしています。
30年も経つと、さまざまなことが変わるもの。昔と今を比べてみると、驚くことも多いものですね。
【参考資料】
気象庁データ

