「瞳の色が変化した」という、不思議なことが起きたようです。@ouk713さんが、4歳になった娘さんの現在の様子をInstagramに投稿すると「まさに魔法!」「なんて美しい瞳なの」「見惚れちゃった」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
ママさんに話を聞きました。
ダークグレーだった瞳の色が…?

ママさんの娘さんはEimi (エイミー)ちゃん。
現在4歳で、ママさんは日本人、パパさんはデンマーク人です。
Eimiちゃんが生まれたとき、瞳の色は青に近いダークグレーをしていました。成長とともにその瞳がどんな色に変化していくのか、ママさんはとても楽しみにしていたそうです。
ママさんはダークブラウンの瞳なので、最終的には同じようにダークブラウンに落ち着くのではないかと思っていたそう。

チャームポイントになった瞳の色
ところが、Eimiちゃんが成長するにつれて瞳の色はダークブルーに変わりました。その後ブラウンを経て、現在は緑がかったブラウン(ヘーゼル)になったのです。
「この変化には本当に驚かされました。今では、娘の瞳の色はチャームポイントと言えるほどで、どこへ行っても多くの方に褒められます」とママさんはうれしそうに教えてくれました。

詳しく色の変化を振り返ると、生まれたときは青に近いダークグレーの瞳でしたが、生後数ヶ月で深みのあるダークブルーに変化。
1歳前後になると、瞳の中央にブラウンの色素が入り始め、外側はブルーとグレーが混ざったような美しいグラデーションに。その後、外側の色に徐々にグリーンが加わり、中央のブラウンと融合して、現在の緑がかったブラウン(ヘーゼル)になりました。

優しくて明るいEimiちゃん
Eimiちゃんは、人の気持ちをよく理解できる優しい性格だとママさんは話します。小さい子への面倒見も良く、友達や家族に対しても自然に思いやりを持って接することができるそう。
また、ルールや約束ごとをきちんと守れるしっかり者で、その反面、明るくノリも良く、ダンスや歌が大好き。音楽が流れるとすぐに体を揺らして歌い出す姿は、見ているだけで周りを笑顔にしてくれると話してくれました。
ママさんはEimiちゃんに「これからも自己肯定感を高く持ち、自分の気持ちを大切にしながら、誰に対しても優しく思いやりのある人に育ってほしいです。好きなことや得意なことを思いきり楽しみ、自分らしさを誇りに思える大人になってほしいですね」と期待を込めて教えてくれました。

これからも、美しい瞳で自分らしく輝く未来を切り開いていってくれることでしょう。
