子どもが家にいる夏休みは、毎日のお昼ご飯メニューについて悩む方が多いようです。
@blue_chrysantさんが、小学5年生の息子さんの作ったカフェランチのようなお昼をThreadsに投稿すると「センスが良いですね」「いい器」「めっちゃ美味しそう!」「盛り付けまでおしゃれ」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
@blue_chrysantさんに話を聞きました。
夏休みのお昼ご飯作りは当番制

(@blue_chrysantさんより提供)
「我が家の夏休みのお昼は当番制です」と話す@blue_chrysantさん。コロナによる外出自粛期間中、娘さんと一緒にお昼ご飯を作るようになったのがきっかけだとか。
そのうち息子さんも手伝うようになり、小学2年生の頃からは簡単な料理を一人で作れるようになったそうです。
得意料理は、これまでに何度も作ってくれている「塩昆布きゅうり」。
最近は「白だしスープ」がお気に入りのようで、息子さんが当番の日は「おにぎり+スープ」が定番の献立になります。

(@blue_chrysantさんより提供)
息子さんの料理の腕前がレベルアップ!
そんな息子さんが作った今回のお昼ご飯は、盛り付けられた料理の彩りの良さに驚きです。3種類の副菜がライスと一緒にワンプレートに置かれ、スープも付いていました。
@blue_chrysantさんは、息子さんの料理の腕前が急にレベルアップしたと感じたそうです。
ただ、おひたしの醤油やスープのコンソメが多過ぎたようで、味はややしょっぱかったとのことでした。

(@blue_chrysantさんより提供)
食器は、@blue_chrysantさんが陶器市などで気に入った物を探して少しずつ集めた器を使っています。
息子さんが作った料理をお洒落な器に盛りつけることで、センスの良いお昼ご飯に仕上がっていました。
何にしようかと悩みがちな夏休みのお昼も、@blue_chrysantさんのお宅では当番制の楽しいランチタイムになっているようです。
