猫ちゃんとの暮らしには、癒される瞬間もあれば困ってしまうこともあるものです。そんな日々も含めて、猫ちゃんはかけがえのないかわいい家族なのかもしれませんね。@nyanmamanyan11さんが、猫ちゃんの粗相を疑ってしまった際の“意外な真相”をThreadsに投稿すると「びっくりしました」「これは…大変です」などのコメントが寄せられ話題になっています。
このときの様子について、@nyanmamanyan11さんに話を聞きました。
猫ちゃんの粗相!?

ベッドに寝転がってスマホを見ていた@nyanmamanyan11さん。いつも通りの夕食後のスマホタイムで、SNSの「大喜利祭り」などを見ながら時間を忘れて1人で笑っていました。少し体勢を変えたところ、背中に冷たい感触…。「またやられた…」と思った@nyanmamanyan11さん。
実は、このとき隣にいた猫のハウルくんは粗相癖があり、酷いときには寝ている@nyanmamanyan11さんの背中をトイレのようにしてひっかけてくることも。「またシーツの洗濯か…」と慌てて振り返ったところ、猫ちゃんが吐いたような跡がありました。
「誰かがまた吐いてる」と思ってよく見てみると、何とそれは猫ちゃんが吐いた跡ではなく、@nyanmamanyan11さんが持ち込んだバナナでした。どうやら、その日に限って、そろそろ食べないといけない完熟バナナを手に持ってベッドに向かったものの、すっかりバナナの存在を忘れてしまっていたよう。
@nyanmamanyan11さんは近眼の老眼とのことで、そのときに裸眼だったことから、ハウルくんが吐いたものと思い込んでしまったそう。それが自分が持ち込んだバナナで、ここまですり潰していたと分かったときには、目が点になってしまったと当時を振り返ります。


そばにいて疑われてしまったハウルくんは「疑わないでよ。僕じゃないし。知らんし」のような顔をしていたのだとか。
甘えん坊でナイーブなハウルくん
そんなハウルくんは、15歳の猫ちゃん。とにかく甘えん坊で、毎日@nyanmamanyan11さんと一緒に寝ています。@nyanmamanyan11さんが寝がえりをうつと、@nyanmamanyan11さんの顔がある方にわざわざ移動してくるのだそうですよ。

粗相癖が難点なハウルくんには、ベッドの中で「ハウル、あなたはこうしているとほんとにかわいくていい子でしょ。だからママを困らせることしないでほしいんだ。わかるでしょ、お利口でしょ」と諭す日々ですが、一向に伝わらないといいます。

しかし、きつく怒鳴って萎縮し、排せつができなくなったら命に関わるので、半ば諦めモードだとのこと。
「元気に長生きしてくれるのが1番です。だからハウルになめられている説もありますが」と@nyanmamanyan11さん。
伸び伸びと過ごしている様子のハウルくん。これからもほかの猫ちゃんと一緒に仲良く過ごしてほしいですね。

